【9月4日】中国の軍事パレード 世界揺るがす強権の連帯

昨日、開催された中国の抗日軍事パレード。今回、北朝鮮の金正恩が専用列車で北朝鮮から中国までやってきたのに対して、韓国の李在明は正式に招待されたのにあろうことか参加拒否するという。

それによって中国が激オコだが、この中国の軍事パレードは世界はどう見ているのか。いくつかの記事を読んでみたがどこもあまり良い印象は持ってないようだ。そりゃウクライナ戦争を仕掛けたロシアのプーチンが参加しているのだ。そして、その横を一緒に歩いている金正恩と習近平。漫画で言えば、悪の三大巨頭のお披露目みたいなものだ。

歴史で言えば悪の枢軸国てやつか。21世紀になっても戦争して領土拡大の野心を見せるロシアや中国。度重なる国際社会から制裁を無視して核実験を繰り返し核兵器を手にした北朝鮮。せっかく3巨頭が揃ったのにここに李在明がなんでいないんだよ。チキンはこれだから困るんだ。

あの朴槿恵さんでも参加しているのに、なんで反日・反米の李在明が参加しないんだよ。蝙蝠を見せる良いチャンスだっただろう。別に韓国の李在明が参加しようが、しまいが韓国が過度な中国依存している限り、韓国はレッドチームである。アメリカの相互関税で韓国は文字通り、前進することもできなくなった。中国側についたほうがどう見てもメリットだらけなんだよな。だってもうアメリカの市場では韓国製が駆逐される未来しかみえない。

韓国は自動車関税25%のままだろう。米韓FTAで0%だったのに、いきなり25%もあがったのだ。アメリカに3500億ドル投資するという具体的な調達先と時期を文書化しない限り、この関税が15%にはならない。他の鉄鋼やアルミニウム関税だって50%だよな。そこにEUが既に15%で文書化しているので、韓国は圧倒的に不利である。

韓国に3500億ドルの米投資の文章化なんてできるわけもない。仮にできても本当に白紙小切手契約になっているだろう。つまり、アメリカが好きなように投資できるプロジェクトに韓国は金を出す。投資が成功したら、その9割はアメリカが得て、10%は韓国になる。もちろん、投資はリスクがあるので、投資で成果なければ韓国の資金はドボンだ。

ただ、アメリカが投資価値のない高額プロジェクトをするわけないので、韓国が金を出しても、3500億ドル全て損するわけではない。だから、3500億ドルを用意できれば少なからず、韓国側にもメリットはある。用意できればな。

誰が韓国の国家予算を超える金額を貸してくれるんですかね。外貨準備高4000億ドルあるから、そこから出す?せいぜい使えるのは1000億ドル程度だ。どう見ても足りないんだよな。でも、アメリカは韓国のやるやる詐欺に騙されてきたので、同じ手は何度も通じない。今回は3ヶ月毎に投資状況のチェックが入るらしいからな。

では、記事を引用しよう。

世界の平和と安定を脅かす強権国家の指導者と結束して、国際秩序を塗り替えようとするのであれば看過できない。

中国が「抗日戦争勝利80年」を記念する式典と軍事パレードを北京で実施した。習近平国家主席とロシアのプーチン大統領、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記が初めて一堂に会した。

ロシアは国際法を無視してウクライナを侵略し、北朝鮮は核・ミサイル開発を続ける。国際刑事裁判所(ICC)から戦争犯罪の疑いで逮捕状が出されたプーチン氏、国連安全保障理事会の決議違反を繰り返す金氏が厚遇される異様な光景だ。

10年前の式典には、主要7カ国(G7)のうち日本を除く6カ国が代表を参加させた。しかし、今回はいずれも見送り、分断が浮き彫りとなった。

中国は国際的に孤立する露朝を引き立てることで両国への影響力を示し、米国との対立で少しでも有利な状況を生み出したい考えだ。米国主導に代わる秩序の構築を目指す狙いもある。

式典に先立って開かれた上海協力機構(SCO)首脳会議で習氏は、加盟国への20億元(約416億円)の無償援助を表明した。米国が国際開発局(USAID)を閉鎖して対外援助を縮小させる中、グローバルサウス(新興・途上国)を自国に引き寄せる思惑もうかがえる。援助を足掛かりに貿易でも人民元決済が広がれば、基軸通貨ドルの影響力が弱まる。

 中露主導の多国間枠組みであるSCOやBRICSの加盟国は拡大している。背景には「米国第一」を掲げ、高関税政策を取るトランプ米大統領への不満がある。

 トランプ氏自らが、法の支配や自由貿易体制を柱とする戦後国際秩序を傷つけた結果、新たな秩序づくりを模索する中国に追い風が吹いている形だ。

 だが、力による現状変更や経済的な威圧も辞さない中国が、多くの国に受け入れられる秩序を構築できるのかは疑問だ。

 米国への対抗一辺倒では分断を深めるばかりである。世界の混乱に乗じて競争を激化させるのではなく、既存秩序の立て直しに尽力する。それこそが責任ある大国に求められる振る舞いだ。

ニュースは以上。

まあ、あれだよな。こういう身勝手な理屈をアメリカに求めてきたのが国際社会だ。そして、アメリカはそれを実戦してみせた。それが今の国際秩序だった。だが、それもロシアがウクライナに戦争を仕掛けたことで大きく揺れ動く。大国が本気で戦争を仕掛けてたら、核脅威に世界が脅かされてウクライナに兵を派遣することもできなかった。

一方、ロシアは明確に北朝鮮から兵を借りている。兵を自国でしか補充できないウクライナ。ロシアは足りない兵を北朝鮮からもってくる。そう、これはおかしいんだよ。本来、ロシアがどこからか兵を借りたのなら、ロシアに核を撃つと脅迫するべきだったんだよな。だから、これだけ戦争は長期化して、いつ戦争が終わるかすらわからない。

このようにして国際秩序は脆くも崩れた。そして、数年後にトランプが今度はWTOやウルグアイラウンドという戦後の経済の国際秩序を潰した。これも元はといえば中国や韓国がWTOなど無視して、米国の消費者に通貨安で安価な商品を大量に売りつけたからだ。中国製を禁止したら今度は迂回輸出で規制から逃れた。中国はグローバル化によってもっとも利益を得て経済発展を成し遂げた。どれも大国がやったことだ。

気がつけばアメリカは一国で大量の貿易赤字を押しつけられていた。そして、財政赤字でのデフォルトが毎年、騒がれるようになった。

このように見ていけば、今までの国際秩序というものは既に崩壊していることは誰の目でも明らかだろう。グローバル化で世界は一つに統一される。そんな世界市民主義を主張する連中は今の惨事をどう見ているのか。全く逆だ。グローバル化が進めば進むほど、人類は国家単位を意識するようになった。

その辺の難しい話は社会学者にでも聞いてくれといったところだが、中国の抗日軍事パレードがこれからの中国のあり方を示している。こちらが読んだどの記事も力でルールを変えるのは駄目だとか。話し合いで秩序維持しようとか。そういう時代の流れを読まない意見が散見される。そうやって秩序を維持しようとしたWTOは機能不全だろう。秩序維持してここ10年で中国がどれだけ輸出で儲けてきたのか。

チャットGPTにきいておこうか。ここ10年で中国が輸出で稼いだ金額だ。

ここ10年で中国が輸出で稼いだ金額は、ざっくり合計すると約 28兆米ドル にもなります!

以下は、2014年から2023年までの中国の年間輸出額(単位:10億米ドル)です[2]:

年度輸出額(10億USD)
20142,342.3
20152,273.5
20162,097.6
20172,263.4
20182,486.7
20192,499.5
20202,589.9
20213,316.0
20223,544.4
20233,379.3

この10年間で輸出額は約 6割増加していて、特に2021年以降の伸びがすごい!新エネルギー車や半導体、希土類などのハイテク製品がけん引してるんだよ~。

なんと28兆ドルだ。今、1兆ドルが150兆円としたら、日本円で4200兆円となる。なんと10年で中国は輸出で4200兆円も稼いだのだ。本当かよ。桁が大きすぎて信じられないがそういう計算となる。

これが世界が進めてきたグローバルリズムの結果である。さらにこれで10年で4200兆円稼ぐとしたら、中国が覇権を握っているという未来もあながち、嘘とは言えないだろう。まじで、こういう未来がやってくるんだよ。世界がメイドインチャイナに覆い尽くされて、身の回りのものは全て中国製。このままだとな。それをアメリカのトランプさんが止めたわけだ。

こちらは中国を見限ったのはコロナの酷い対応だったが、持続可能な世界というものが大国のルールを押しつけられるものではないことを理解した。そして、こちらはブロック経済政策こそ、この先の時代に訪れる新たな国際ルールだと確信した。あれから数年以上の時間は経過しているが、この主張に間違いはなかった。

つまり、多国間で決めた絶対のルールを守るという国同士が集まって貿易圏を形成する。これがもっとも今後、重要になってくる。なぜなら、アメリカや中国を見ればわかるが、大国は勝手にルールを変えるし、ルールを破っても、力でそれを認めさせようとする。しかも、それに文句も言えない。

なんで、韓国の李在明はトランプに米韓FTA違反だろうと突っ込まなかったのか。ひたすら、トランプよいしょしかできないクズ大統領だったのか。アメリカに文句言えば相互関税が倍プッシュされるのに恐怖したからだ。

勘の鋭い人なら、ああ、これはCPTPPの話に繋がると気づいただろう。その通りだ。結局、多国間で決めた貿易ルールというのはまさにCPTPPなのだ。こちらは日本が一人勝ちになると予測したのもこれ。この先、相互関税はますます吹き荒れる。そうなってくると日本の輸出はCPTPP加盟国に大きく移行することになる。そりゃ、ルールをいきなり変えられるような国や守らない国と交易なんてできるわけないんだよな。

つまり、この先、アメリカへの輸出は相互関税15%だろうが、なんだろうが、自ずと減っていく。相互関税15%もトランプの気分次第で増えるんだから、絶対ではないのだ。しかし、CPTPPはそうではない。多国間で決めたルールを守ることが加盟の条件だ。そして、守らない国は加盟そのものができない。そう韓国、お前のことだよ。

だから、李在明は諦めた方が良い。必死に日本に土下座して水面下で韓国に配慮して、CPTPPに加盟させて欲しいと泣き叫んだところで、日本からすれば勝手に申請すればいい。列に並べよ。順番が来たら審査してやるよで終わりである。だから、石破総理は余計なことするなよ。

もっとも、韓国がCPTPPに加盟するには日本産の輸入禁止解除と知的財産などの野菜や果物などの品種を奪ったことの解決が先になりますが。日本の品種パクって、まさか同じ経済圏で売り出せるとでも。例えばシャインマスカットとかな。そういうのは全部、シャットアウトだぞ。CPTPPに加盟条件には知的財産保護もちゃんと入っている。

では、記事を引用しよう。

韓国政府が2021年以降事実上議論が中断されている環太平洋連携協定(TPP)加入を再検討することにした。

具潤哲(ク・ユンチョル)副首相兼企画財政部長官の主宰で3日に開かれ経済閣僚会議と産業競争力強化関係閣僚会議で政府は「似た立場を持つ国同士の経済同盟ネットワークを確保するためTPP加入を検討する」と明らかにした。

TPPは2018年3月に始まった多国間自由貿易協定(FTA)だ。現在日本をはじめオーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、メキシコ、ベトナムなどが参加しており、昨年12月には英国が加入した。世界銀行によると、TPPは世界4位規模のFTAで、加入国の国内総生産(GDP)合計は世界のGDPの約14%に達する。

韓国は2021年に当時の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が新年辞を通じてTPP加入検討の意思を初めて明らかにし、国際経済戦略の核心課題のひとつと宣言した。同年12月には洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相が「TPP加入に対する社会的議論を始める」と発表した。翌年には正式加入申請に近い段階まで議論されたが、農漁民の反発と国会報告不発などを理由に正式申請には至っていなかった。その後尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権も加入を推進したがこれといった成果はなかった。

今年の第2次トランプ政権発足とともに米中対立深化と関税を通じた保護主義強化などのため財界と学界を中心にTPP加入を促す声が大きくなった。李在明(イ・ジェミョン)大統領は先月の韓日首脳会談に先立ち日本メディアとのインタビューで「東アジアを含む太平洋沿岸諸国の経済協力機構構成を議論しなければならない」との考えを示した。

韓国がTPP加入を再検討することにしたのは、これを通じた経済的効果が大きいためだ。対外経済政策研究院は韓国がTPPに加入すれば国内総生産(GDP)が0.38ポイント増加する効果が得られると分析した。韓国はTPP加入国のうち日本とメキシコとはまだFTAを締結しておらず、加入すれば輸出市場が拡大する効果も得られる。合わせて最近欧州連合(EU)もTPP加入に大きな関心を見せており、実現すれば国際舞台でTPPの位置付けはさらに高くなる。

韓国政府が正式にTPP加入の必要性を言及しただけに関連議論はスピードを出す見通しだ。産業通商資源部関係者は「トランプ政権の関税政策が本格化しTPPの戦略的価値はさらに重要になった。2021年と違い状況が急変しており、現時点で最も国益につながる側面から加入を戦略的に検討していく」と説明した。

ただ今後韓国政府がTPP加入を正式に申し込む段階まで進むには市場開放にともなう利害関係者説得、国会報告など国内手続きを終えなければならない。新規TPP加入は既存の加入国の満場一致方式で決定されるが、影響力が強い日本との協議なども変数だ。

高麗(コリョ)大学国際学部のカン・ムンソン教授は「タイミングを逃したりはしたが、政府がいまからでもTPP加入を検討するのは肯定的。すでに韓国はTPP加入国の大部分とFTAを結んでおり、日本とも地域的な包括的経済連携協定(RCEP)を通じて市場を一定部分開放しているだけにこれに対する韓国国内の利害関係者の反発は大きくないかもしれない」と説明した。

ニュースは以上。

まあ、韓国が米韓FTAが事実上潰されて、FTAの弱点がもろに出てしまったので、それならCPTPPに目を付けるのは自然の流れであるのだが、それは既に遅いんだよ。先見の明がなかったてことだ。韓国がアメリカとFTA交渉しているときぐらいから。日本は加盟国と必死にルール作りをしていた。何年もかけてな。

それからアメリカが抜けても日本はそのままTPP交渉を続けてついにCPTPPとして新たに名前を変えてスタートした。そして、早くも加盟申請していたイギリスが加わった。それで、韓国は4年前に申請するタイミングがどうとか述べておいて、あれから何もなかった。経済無知の尹錫悦だから当然だよな。

それで李在明がCPTPPに加盟しないといけないとか言い出した。うん。手遅れだ。諦めろ。そもそも韓国を入れたら日本との競合が多いので、日本は損するだけという。だって、韓国市場って狭いだろう。しかも、財閥が寡占で搾取しているだろう。日本が韓国を歓迎する理由がないわ。

そもそも韓国さん。同じ関税で日本製と勝負できるんですか?アメリカの自動車輸出を見ればわかりますよね?同じ関税で競争しても韓国は勝てないぞ。しかも、最近はここにEUもCPTPPに加盟に興味を持ち始めた。EUさえはいってくれたら、世界最大の経済圏が誕生する。韓国が入る隙間なんてどこにもねえよ。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.加盟しても死ぬ、加盟しなくても死ぬ
それなら加盟申請してシチューにカツを見出すしかない

2.汚染水がどうの言って日本の海産物の輸入を禁止したんだっけ。じゃあお断りだな

3.そこで今からグンマー県産海産物の輸入を解禁しても
次は盗んだデコポンやイチゴ、シャインマスカットなどの
ライセンス料金支払が待っている

4.入れる要件を一切満たしてないし全会一致が条件なのに下手すると反対が過半数占めそうな状況で何故入れると思うのか

5.しかも運用も審査されるので電気代3倍で政権死ぬぞ

6.いい機会だからじっくりと加入要件を読み込むといい。
10万回くらい読めば判ると思う。

7.日本にすり寄って来たのはこれが目的か
こいつら日本がTPP推進してた時散々邪魔したくせに何寝ぼけてんだよ
約束を守れない国はTPPに入れません

8.文のときから検討だけやってるな
いくつか各国の支持とりつけてるのに期待する韓国への特例はひきだせんのだろ
だから何回でも支持を求めて気色悪いまさに〇〇思考
加盟国全会一致でないと韓国だけの特例なんてできんのに日本に言っても無駄
どれだけ困難な作業なのか
イギリスは条件呑んだというのに
いつまでも検討だけやってろ

9.加入できるよう国内の法を整備して運用実績作ってからでないと歯牙にもかけてもらえないということを、あいつらは一向に理解しない
ここまで頭の悪い国ってそうそうあるまいな
それに個別FTAで経済領土がたっぷりあるのじゃなかったのか

10.日本車が自由入ってくれば韓国の自動車産業は潰れるけどな
韓国に都合が悪い事は駄々を捏ねれば許して貰える、美味しいところは頂くという計算だろ
いつもの事

以上の10個だ。

韓国さんはCPTPPに加盟すれば、ルールを守らないでいいとか思ってるかもしれないが、そんなことは100%ない。ルールを守らなければ追放である。そもそもルールを守らせるために法整備があり、その運用を見てから承認するかどうかを判断するのだ。

そもそも韓国は加盟検討でどうしてみんなが賛成してくれるとか思ってるのか。正直に述べて、それはないぞ。億が一に韓国が入っても日本製に押し潰されるので、死ぬだけなんてことは今更、言うまでもない。

つまり、韓国のやるべきことはCPTPPに加盟検討するんじゃない。自分たちで新しい国際経済圏を造るんだよ。中国みたいにな。そうすれば韓国有利なルール作りたい放題だ。もっとも韓国の誘いに乗ってくれる国があるといいですね(棒)。