韓国経済、【ベーシックインカムニダ！】「2022年から全国民に最低月30万ウォン(約2万7000円)支給」…基本所得法が発議される

記事要約：経済の大天才であるムン君は凄い。なんと、2022年から全国民に最低月30万ウォン(約2万7000円)支給」するという基本所得法が発議されたようだ。

ええ？これて、もしかしてベーシックインカム？さすがだ。そりゃそうだよな。国民全員に2万7000円ずつ与えて増やしていくならそれはもう、社会主義国家のビジョンだ。つまり、ムン君の誰も見たことない韓国へ一直線だ。

どうせ、韓国には資本主義は無理だったのだ。ベーシックインカムで社会主義を導入するならそれは壮大な実験となる。韓国人は素晴らしいムン君の政策で働かずとも食べていけるのだ。遊んで暮らせるお金が楽に手に入る。まさに地上の楽園！ムン君の描く理想郷。

ええ？物価上昇と失業率増加が心配？なあに、良いじゃないか。どうせ経済の実験場でぐらいしか世界に役に立たないのだから。

韓国経済、【ベーシックインカムニダ！】「2022年から全国民に最低月30万ウォン(約2万7000円)支給」…基本所得法が発議される

時代転換のチョ・ジョンフン議員は16日、全国民に毎月一定金額を支給する内容の基本所得法を代表発議した。

制定案には基本所得支給額や財源用意方案などを議論するための基本所得委員会を設置する内容が盛り込まれた。

法案には基本所得委の議論が進展しない場合などに備えて、2022年から基本所得を1人当り最低月30万ウォン(※約2万7000円)ずつ支給して、2029年には支給額を最低月50万ウォン(約4万5000円)以上に上げる内容も含まれた。