韓国軍事、【3不+1限を忘れるな!】米軍開発中の戦略長距離砲SLRCが韓国に配備される?中国の主要都市がすべて射程圏内に「韓国は射撃練習場?」

韓国軍事、【3不+1限を忘れるな!】米軍開発中の戦略長距離砲SLRCが韓国に配備される?中国の主要都市がすべて射程圏内に「韓国は射撃練習場?」

記事要約:俄には信じられないが、米軍が開発中の戦略長距離砲SLRCが韓国に配備されるかもしれないと朝鮮日報が提起している。それをレコードチャイナが取り上げた記事を紹介する。まず、戦略長距離砲SLRCとは何なのか。

>記事によると、戦略長距離砲SLRC(Strategic Long Range Cannon)は射程1600キロ以上。もし韓国に配備されれば、北京や上海など中国の主要都市がすべて射程圏内に入るという。

なんというか射程1600キロ以上で中国の主要都市が全て射程圏内とか。この時点で韓国に配備されたら3不+1限を破ることになる。THADD配備ですら、未だに撤去しろと韓国に命令してくる中国だ。明らかにこんなものが配備されたら韓国を締め上げる。でも、日本や台湾に置くなら問題ないんじゃないか?韓国が素直に応じるはずもなかろう。

>世界的な経済誌・フォーブスは11日(現地時間)、「中国との戦争、米軍は1000マイル長距離砲をどこに置かなければならないのか」という記事で、「米陸軍は、中国が台湾を攻撃したり周辺海域の紛争地域を占領したりする場合、どのような役割を果たせるか把握している」と伝えた。これまで中国との紛争は海上で発生する可能性が高く、陸軍の役割は米中の全面戦争が起きた場合に制限されると考えられてきた。しかし、陸軍が開発中のSLRCが配備される場合、話は変わってくる。遠く離れた中国の飛行場などを直接攻撃できるようになるという。

さすがにこれが置かれたら中国はどうするんだろうな。もはや、そこら中から攻撃を受けるじゃないか。中国が台湾侵攻している間に、どんどんミサイルが飛んでくる。

>同誌はまた、米国の砲兵部隊を配置する潜在地域として日本・韓国・フィリピンを挙げるも、「これらの地域が砲兵を誘致したがるという保障はない」と伝えた。中国との衝突を憂慮して配置に反対する可能性があるためという。その代案として、中国の攻撃にぜい弱である、同国の周辺海域の島々に密かに配置する案を取り上げている。

日本は大歓迎ですよ。韓国は3不+1限で拒否するだろうが。フィリピンはどうだろうな。もう、中国はコロナにおいて、世界中の国が共存できるものではないことが露呈された。中国潰しに世界中が動くべきであり、すでにその傾向は経済的な動きから始まっている。それなのに周辺諸国に問題ばかりを起こす。

後は韓国人の意見だが、これについては賛否両論である。まあ、実際、韓国に置かれる可能性は低いだろうな。

経済成長したからと天狗になっているようだが、これ以上の経済成長は他国からすれば脅威でしかない。

韓国軍事、【3不+1限を忘れるな!】米軍開発中の戦略長距離砲SLRCが韓国に配備される?中国の主要都市がすべて射程圏内に「韓国は射撃練習場?」

2020年8月13日、韓国・朝鮮日報は、米軍が開発中の戦略長距離砲SLRCが韓国に配備される可能性が提起されていると報じた。

記事によると、戦略長距離砲SLRC(Strategic Long Range Cannon)は射程1600キロ以上。もし韓国に配備されれば、北京や上海など中国の主要都市がすべて射程圏内に入るという。

世界的な経済誌・フォーブスは11日(現地時間)、「中国との戦争、米軍は1000マイル長距離砲をどこに置かなければならないのか」という記事で、「米陸軍は、中国が台湾を攻撃したり周辺海域の紛争地域を占領したりする場合、どのような役割を果たせるか把握している」と伝えた。これまで中国との紛争は海上で発生する可能性が高く、陸軍の役割は米中の全面戦争が起きた場合に制限されると考えられてきた。しかし、陸軍が開発中のSLRCが配備される場合、話は変わってくる。遠く離れた中国の飛行場などを直接攻撃できるようになるという。

同誌はまた、米国の砲兵部隊を配置する潜在地域として日本・韓国・フィリピンを挙げるも、「これらの地域が砲兵を誘致したがるという保障はない」と伝えた。中国との衝突を憂慮して配置に反対する可能性があるためという。その代案として、中国の攻撃にぜい弱である、同国の周辺海域の島々に密かに配置する案を取り上げている。

これを受け、韓国のネット上では「当然配備すべき」「これはいい。北朝鮮や頑張ればロシアも射程距離に入る」など期待を寄せる声が上がるも、大半は「勝手に決めないで」「韓国が米国の代わりに戦ってあげることなどできない」「韓国は射撃練習場?」「配備したらどうせまた金をせびるはず」「これはTHAAD(高高度防衛ミサイル)よりひどい」など反対意見が続出しており、日本や台湾、中には北朝鮮への配備を提案する声も上がっている。(翻訳・編集/松村)

https://www.recordchina.co.jp/b828114-s0-c10-d0127.html