韓国社会、【匿名の男性と性行為を行う空間】ソウルのゲイ専用サウナ施設からコロナ感染者 韓国
記事要約:先日、韓国のゲイバーから新型コロナウイルス【武漢感染者】が40名ほど出たのを紹介したが、今度はソウルのゲイ専用サウナ施設「ブラック睡眠部屋」から1人の感染者が出たようだ。しかも、説明分が最高に笑えるよな。
>ブラック睡眠部屋は男性同性愛者を見つけるソウル江南の代表的なチムバンで、匿名の男性と性行為を行う空間である。中略
本当にそう文章に書かれてあるんだ。管理人が追記したわけではない。この名前が実に笑える。
>問題は、訪問者たちがコロナ19に感染しても導線を公開しない可能性が高い点だ。中略
ゲイバーもそうだが、そんなところに出入りしていると世間や家族に知られてしまうと社会的に死ぬ。コロナで死ぬか。社会的に死ぬか。どちらがましかの選択肢を迫られる。しかも、コロナの場合は100%死ぬわけではない。だが、後者はゲイバー。さらにゲイ専用の風俗とかなんて、会社や家族にばれたら一生、付きまとう。
この場合、考えられる行動は、ゲイバーやゲイ専用の風俗などでの感染を隠すために様々な場所へと移動することだ。するとどうなるか。ますます感染が拡大するてことだ。このブラック睡眠部屋が面白すぎるのでタグに昇華しておこうかな。
韓国社会、【匿名の男性と性行為を行う空間】ソウルのゲイ専用サウナ施設からコロナ感染者 韓国
男性間の性行為者が集団乱交を繰り広げるチムバン(ゲイ専用サウナ施設)から新型コロナウイルス感染症(コロナ19)患者が出た。
ソウル江南区は9日、案内文を送信し、4日00時30分から5日8時30分までにブラック睡眠部屋の訪問者から確定者1人が発生したと発表した。
ブラック睡眠部屋は男性同性愛者を見つけるソウル江南の代表的なチムバンで、匿名の男性と性行為を行う空間である。中略
チムバンは、通常3.3㎡(1坪)余りの個人的な空間と、多くの人が入って関係を結ぶオープンスペースで構成されている。暗い部屋で性行為がするのが主な目的であるため、手の消毒剤使用やマスクの着用、社会的距離を置くことは事実上不可能である。中略
問題は、訪問者たちがコロナ19に感染しても導線を公開しない可能性が高い点だ。中略
国内最大のゲイサイトでは、ここを訪れた同性愛者は数百人にもなるだろうと懸念している。
ユーザ名i***は「コロナ禍でも夜から朝まで200人が出入りしていた」という文を載せた。
ユーザ名w****も「チムバンの特性上、密接接触だから…やばい」と書いた。以下略