韓国経済、【出せる担保がなくなったニダ】韓米通貨スワップ資金の供給を当面中断…「流動性良好」

韓国経済、【出せる担保がなくなったニダ】韓米通貨スワップ資金の供給を当面中断…「流動性良好」

記事要約:せっかく4月末はハイパー韓銀砲でなんとか1220を維持して乗り越えたのに、もう、その資金源である米韓為替スワップ600億ドルのうち、短期間で200億ドル近いドルを引き出して資金の供給を当面中断するようだ。つまり、もう出せる担保がなくなったのだ。これが為替スワップと通貨スワップの違いだ。

通貨スワップ協定はドルとウォンの予め決められた一定レートでの交換なので、ウォンがあれば600億ドルを借りることはできた。だが、為替スワップの場合は担保を必要とするので、担保がなくなればそれ以上のドルは借りられないのだ。

>通貨スワップ資金落札額は1次が87億2000万ドル、2次が44億1500万ドル、3次が20億2500万ドル、4次が21億1900万ドルで、1次供給以降減少傾向を示している。1~6次入札にともなうドル供給総額は198億7000万ドルで、韓米通貨スワップ契約限度600億ドルの約3分の1水準だ。

つまり、今の韓国で出せる担保はわずか200億ドルにも行かないという。これで残り半年をどうやって為替レートを維持するのか。さらに、この200億ドルだって返済期限がある。5月末、6月末の2ヶ月ぐらい行けても、それ以降は厳しいんじゃないか。

やはり、韓国経済破綻は今年の秋頃になりそうだな。短期間で担保が尽きて200億ドルしか借りられない。ヘッジファンドに大きな情報を与えた。しかも、ここから韓国企業の最悪な業績が次々と出てくるのにな。

昨日はSKイノベーションが1543億円の赤字を出した。ところが、これはプロローグに過ぎない。この新サイトの名前は韓国経済危機&崩壊特集である。いよいよ韓国経済の崩壊をリアルタイムで見る時間が迫っているようだ。

韓国経済、【出せる担保がなくなったニダ】韓米通貨スワップ資金の供給を当面中断…「流動性良好」

外貨流動性事情が最近良好な流れを見せている点を考慮し、韓国銀行が当分韓米通貨スワップ契約にともなうドル供給入札を中断することにした。

韓国銀行は6日、通貨スワップ資金6次入札締め切り後に結果資料を出し、「最近持続的なロンドン銀行間取引金利下落、スワップレート上昇、外貨預金増加などに照らし外貨流動性事情は良好な流れを継続しているとみられる。これを反映して当分入札を中断し市場環境をモニタリングする計画」と明らかにした。

この日韓米通貨スワップ資金を活用した6次外貨貸付競争入札では参加金融機関が総額13億2900万ドルを入札し全額落札された。入札額はこの日供給限度額である40億ドルの約3分の1水準で、5次分の12億6400万ドルと同水準だった。

通貨スワップ資金落札額は1次が87億2000万ドル、2次が44億1500万ドル、3次が20億2500万ドル、4次が21億1900万ドルで、1次供給以降減少傾向を示している。1~6次入札にともなうドル供給総額は198億7000万ドルで、韓米通貨スワップ契約限度600億ドルの約3分の1水準だ。

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