韓国社会、【予想通り】韓国政府、選挙が近づくとコロナ感染者数を減らすために検査を厳しくしていた
記事要約：既に何度か指摘したが、韓国の新型コロナウイルス【武漢肺炎】が終息したかのような韓国政府の発表は中国並みに信用に値しない。今回はそのソースはついてしまった。どうやら、選挙が近づくとコロナ感染者数を減らすために検査を厳しくしていたようだ。
＞キム委員長は「総選挙が近づいてくると、疑いの症状があってもX-線で肺炎が確認されなければ、コロナのチェックをできないようにした。総選挙までは確定者数を減らすというもので、選挙が終わったら急増するだろうという医師の手紙が殺到している」とし、「習近平の訪韓を成功させようと大統領府が介入して初期の防疫が失敗したのに、選挙が迫ったら『防疫韓流』と広報するのか」と問い返した。
今までの基準を何故か制限して、医者がこれはコロナかもしれないと疑いの症状があっても感染者を増やさないように頑張っていたと。日本をあれだけ批判しておいて、やってることは感染者の隠蔽である。
でも、選挙後はどうでもいいので感染者が急増すると。そもそも1日、何万件の検査ができるはずなのに､何故か、検査待ちがたくさんいるんだよな。まあ、パンドラの箱が開くのは選挙後らしいが、知っていた。予想していたので、特に驚きもしないし、呆れもしない。さすが、韓国といったところか。
韓国社会、【予想通り】韓国政府、選挙が近づくとコロナ感染者数を減らすために検査を厳しくしていた
キム・ジョンイン将来統合党総括選挙対策委員長が選挙を翌日に控え、
「統合党を多数党にしていただく必要があり、国会の牽制力で危機を乗り越えることができる」と国民に訴えた。中略
キム委員長は「総選挙が近づいてくると、疑いの症状があってもX-線で肺炎が確認されなければ、コロナのチェックをできないようにした。総選挙までは確定者数を減らすというもので、選挙が終わったら急増するだろうという医師の手紙が殺到している」とし、「習近平の訪韓を成功させようと大統領府が介入して初期の防疫が失敗したのに、選挙が迫ったら『防疫韓流』と広報するのか」と問い返した。