外交のムン韓国大統領府「文大統領に会おうと３０カ国以上が列に並ぶ」-完全な妄想を語って自画自賛！

zinboruto

2年 ago

外交のムン韓国大統領府「文大統領に会おうと３０カ国以上が列に並ぶ」-完全な妄想を語って自画自賛！

外交のムンあのな。常識に考えて、あと、数ヶ月で任期切れとなる韓国の文在寅大統領なんかに、誰が会いたいと思うのか。韓国大統領府「文大統領に会おうと３０カ国以上が列に並ぶ」とか、また、妄想で自画自賛する。しかも、行く必要も無かった中東訪問、エジプトで、武器輸出失敗してもよくわからない言い訳をする。

それで、まず、ムン君の卒業旅行は該当国の要請による訪問だったという。でも、その要請の割にはUAEから首脳会談からドタキャンされていたよな。しかも、エジプトでは「Ｋ９自走砲」も売れなかった。これが現実だ。

しかし、凄いのは、韓国大統領府）の朴洙賢（パク・スヒョン）国民疎通首席秘書官は「文大統領に会いたいと要請する国が３０カ国以上も列に並んでいる」朴氏は「過去には我々が先進国の首脳に会うことを要請したが、今はもう我々の国格が高まった」「任期末だが（我々は）水素・防衛産業（分野）の強みがあるだけに中東国家の強力な訪問要請があった」とか。もちろん、記事を読んでも30カ国の1つも例が出てこない。

しかし、こんなデタラメな主張をよく言えるよな。中東国家に強力な訪問要請があったとか。なんで、ムン君なんかに用があるんだ？1万歩譲って、水素・防衛産業（分野）で強みが韓国にあっても、ムン君、いらないだろう？担当大臣か、関係者を呼べば良いだけの話。ムン君が呼ばれる理由が検討もつかない。どう見ても、卒業旅行なんだよな。それで、K9自走砲については。

「妥結の直前だったが、大統領が歴訪の成果を出すために防衛事業庁長と交渉チームに『訪問期間中に結論を出すべき』と指示していれば、不利な条件で契約するしかなかったのでは」とし「手ぶらの帰国だという批判が予想されていたにもかかわらず、そのようには契約するなと道を開いた」と説明した。

はぁ？何言ってるか，誰か日本語で説明してくれ。妥結の直前だったのに、なんで交渉が決裂しているんだ？しかも、「不利な条件で契約するしかなかったのでは」とは？ええ、韓国のK9自走砲って、自称、世界最強の名品だろう？

射撃能力は1分間に6発という世界でもトップレベルの能力を持つと自慢していたものな。実際は、3分間だけ6発／1分での発射が可能で、砲身冷却の関係でフルバースト後は1分間に2発まで射撃速度が落ちるが、最初の3分間だけ撃てればいいんだ。カタログスペックだけは優秀だ。

実際は、2010年の延坪島砲撃事件で、北朝鮮軍に十分な性能も発揮できないどころか、不発弾で弾詰まりを起こすとか、連射速度が凄いといいながら、1発発射に1分30秒かかるとか。80発撃っても、30発しか北朝鮮軍に届いてなかったなど、実に最高の性能を見せてくれた。もちろん、K国軍の「お笑い兵器」としてな。

青瓦台（チョンワデ、韓国大統領府）の朴洙賢（パク・スヒョン）国民疎通首席秘書官が２５日、文在寅（ムン・ジェイン）大統領の最近の中東３カ国訪問に「外遊性歴訪」という指摘が出ていることに関連し、該当国の要請による訪問だったと説明した。
朴洙賢氏はこの日、ＴＢＳラジオ番組「キム・オジュンのニュース工場」のインタビューで「文大統領に会いたいと要請する国が３０カ国以上も列に並んでいる」とし、このように主張した。
朴氏は「過去には我々が先進国の首脳に会うことを要請したが、今はもう我々の国格が高まった」とし「任期末だが（我々は）水素・防衛産業（分野）の強みがあるだけに中東国家の強力な訪問要請があった」と強調した。
朴氏は文大統領の中東３カ国訪問の成果の一つとして防衛産業の輸出を挙げながら「（エジプトと交渉中の）Ｋ９自走砲問題も実務的に交渉をしていて、いつか結果が出るはずだが、大統領の首脳外交はこうした部分を確実にするためのものであり、すぐに目に契約書が見えるものばかりが成果ではなく、次期政権の手に入る成果を契約したものとして意味があるといえる」と述べた。
続いてＫ９自走砲交渉について「妥結の直前だったが、大統領が歴訪の成果を出すために防衛事業庁長と交渉チームに『訪問期間中に結論を出すべき』と指示していれば、不利な条件で契約するしかなかったのでは」とし「手ぶらの帰国だという批判が予想されていたにもかかわらず、そのようには契約するなと道を開いた」と説明した。
また「文大統領は『健全な交渉をすべき、長く見て互いにウィンウィンになるようにすべき』と指示した」と伝え、「今すぐ歴訪の成果がなくてもよいということではないのか。それが大韓民国の国益のための大統領の交渉態度だとみる」と話した。
朴氏は「文在寅政権の国防費増加率が歴代のどの政権より高く、先端武器開発などに使われる防衛力改善費の増加率は歴代政権を圧倒する」とし「このような持続的な投資で防衛産業技術の国際競争力を持つことになった」と述べた。
朴氏は昨年のＧＤＰ（国内総生産）成長率４％達成に関連し「Ｇ２０（主要２０カ国・地域）先進国のうちで最も速く強い回復傾向を見せた」とし「国民が協力し、献身したおかげ」と明らかにした。
朴氏は「他の先進国と比べて大韓民国の成長率と回復傾向が最も速い」とし「（文大統領が述べたように）政府だけがよくやってそうなってのではなく、企業・国民が共に成し遂げた成果だ。自負心持って未来の原動力にしよう」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce58e4f50aaec97f206effe29c3c8468f5539f3c