韓国経済、【ムンジェノミクス】第1四半期の経済成長率、0,3%-0.4%か

記事要約:先ほど,韓国中銀が今年の成長率予測を2.5%に下方修正したという記事を紹介したのだが、どうやら専門家によると第1四半期の経済成長率、0,3%-0.4%になるようだ。つまり、4倍しても2%以下である。一体、どうやって2.5%も成長できるのか。

しかも、別に景気が底というデータがあるわけでもない。つまり、悪化するのはまだこれからなのだ。ムンジェノミクスの効果はまだまだ続いている。管理人はいつも景気判断するときは投資や輸出、雇用などを半年のスパンで見て予測しているわけだが、その3つのどれも駄目なのだ。

だから、成長率がこの先、一気に回復するなんて到底、あるわけないのだ。なぜなら、設備投資しなければ企業は成長しない。よって成長しないのに利益を生み出すわけがない。また、世界的に景気が一気に上向くというのも、まず考えられない。むしろ、悪化する可能性の方が高いだろう。よって、韓国経済が今年、2.5%成長などない。このままでは2%以下ということだ。

この記事に対する旧サイトのコメント(2)

韓国経済、【ムンジェノミクス】第1四半期の経済成長率、0,3%-0.4%か

今年第1四半期(1-3月)の実質国内総生産(GDP)成長率が、半導体輸出鈍化、設備投資不振などの影響で0%台前半(前期比)まで低下する可能性が大きくなった。中略 

韓国銀行は25日、今年第1四半期の実質国内総生産(速報)を発表する。 専門家は、前期比0.3?0.4%の成長率が出てくると予想した。 以下略 

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