韓国軍事、19年の在韓米軍駐留費協定が発効 前年比8.2%増 今回の協定の有効期限は1年

記事要約:2019年の在韓米軍駐留費協定が発効されたようだ。前年より、8.2%増えて約1020億円となったようだ。しかも、今回の協定の有効期限は1年である。そして、来年の交渉は今年の上半期に始まるそうだ。

良かったな。毎年、在韓米軍撤退危機になって。ちゃんと全額払えばいいのに、無駄にケチるから、トランプ大統領からは信用されず,軍事演習は金がかかるといわれて相次ぐ,中止となり、もはや、本当にいるだけの存在になっているわけだが、韓国はそのいるだけの存在に1020億円払うと。

それで、4月11日に文在寅大統領が訪米してトランプ大統領と米韓首脳会談を行う予定がある。これもかなり楽しみだな。イラン産の原油の輸入規制除外をお願いすると思われるが,米国は果たしてきいてくれるのか。

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韓国経済、19年の在韓米軍駐留費協定が発効 前年比8.2%増 今回の協定の有効期限は1年

【ソウル聯合ニュース】2019年の在韓米軍の駐留経費負担(思いやり予算)に関する新たな特別協定が5日、発効した。 

韓国外交部の当局者によると、国会本会議で協定の批准同意が行われ、両国が発効に必要な国内手続きが完了したことを通知したという。 

今回の協定の有効期限は1年で、在韓米軍の駐留費のうち、韓国が負担する費用は昨年より8.2%多い1兆389億ウォン(約1020億円)だ。 

 同当局者は「協定の発効により、在韓米軍の安定的な駐留環境を提供し、韓米同盟の強化や信頼向上に大きく寄与することが期待される」と述べた。 

 両国は20年以降の駐留費負担を決める協定文書を作成するための交渉を上半期にも開始する方針だ。 

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190405003400882?section=politics/index )

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