韓国社会、【信じたい事だけを信じる】「豚の油がのどにたまったほこりを流す」~大気汚染の深刻な日は焼き肉を食べる韓国人、科学者「科学的根拠なし」

記事要約:最近、韓国は大気汚染問題で悩まされているのだが、どうやら、韓国には「豚の油がのどにたまったほこりを流す」という謎の迷信が存在するそうだ。なるほど。そうなのか。それが韓国経済にどう関わるんだ?

ただの韓国ネタかと思うかもしれないが、これがまた、韓国経済のネタなのだ。なんと、 大型小売事業者が発表したデータによると、大気汚染が深刻だった2月28日から3月5日にかけての豚肉販売量は前年同期比20%の伸びを示したそうだ。

つまり、経済に大きく関わるのだ。大気汚染が深刻でマスクや空気清浄機が売れるというのはわからなくもない。でも、大気汚染で豚肉の販売量が20%も伸びるなんて韓国だけの現象だろう。  それがどうしてなのか。最初に述べた迷信が原因という。うん。やっぱり、理解できない。

でも、これ一種の認知バイアスではないのか。韓国人は自分が信じた都合の良い情報を鵜呑みにすることが多い。だから、科学的な根拠などなくても、それを聞いたら、焼き肉食べるニダになるわけだ。しかも、少数ではない。20%増えるということはかなりの韓国人がこの迷信を信用しているわけだ。

つまり、韓国で商売するときはてきとうにネット工作員を雇って、噂を垂れ流せばいいことになる。大気汚染対策に「キムチ」は効果的。汚染された肺を綺麗にしてくれるとか、言っておけば良い。

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韓国経済、【信じたい事だけを信じる】「豚の油がのどにたまったほこりを流す」~大気汚染の深刻な日は焼き肉を食べる韓国人、科学者「科学的根拠なし」

2019年3月22日、環球時報によると、韓国の人々の間で、大気汚染の深刻な日にサムギョプサルを食べるのがはやっている。この習慣は、昔の鉱山労働者が「豚の滑らかな油はのどにたまったほこりを流すのに役立つ」と考えたのが始まりのようだ。 

記事はロイターの20日付の報道を引用。これによると、母親と一緒にサムギョプサルを食べていた15歳の男子生徒は「これは母から学んだ人生経験」と話し、「何らかの役には立つと思います。豚肉の油は確かにのどを滑らかにしてくれますから」とコメントした。 

近年、韓国は深刻な大気汚染問題に直面しており、記事は「韓国の立法機関はスモッグを『社会災難』と称した」と説明。大型小売事業者が発表したデータによると、大気汚染が深刻だった2月28日から3月5日にかけての豚肉販売量は前年同期比20%の伸びを示したそうだ。 

ただ、こうした「豚肉信仰」に科学者からは「科学的根拠はありません」との指摘が寄せられているという。(翻訳・編集/野谷) 

ソース:レコードチャイナ<韓国人は焼き肉で大気汚染に対抗?科学者「科学的根拠なし」―中国紙> 

(https://www.recordchina.co.jp/b696902-s0-c30-d0063.html)

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