記事要約:当たり前の話だが、日本人が「日本海」という名前を付けるわけないんだよな。韓国の主張だと日帝がどうとか言い出しているが、実際はもっと前に日本海という名称はあった。だいたい、マルコポーロが日本を黄金の国「ジパング」と呼んだことは有名である。つまり、ジャパン。だからジャパニーズシー、日本海なのだ。
だから、世界が日本海と名前を付けているのは歴史的に明らか。韓国のいう主張には無理があるということ。でも、それを主張しなければいけないのが今の韓国のロビー活動の成果ということだ。世界がずっとそう呼んできているのに、韓国だけが東海とか、わけのわからない主張をする。それが現実である。
この件に関しては中国だって日本海という名称を使っているからな。だから、慰安婦のように裏で中国が支援しているということはない。韓国独自の主張なのだろう。別に韓国がローカルの名前でどう呼ぼうが好きにすればいいが、国際的な名称は日本海なので、それをしっかり日本政府はIHOや各国に訴えて欲しい。韓国の主張など一蹴しておけばいい。
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韓国経済、「日本海」ドイツ製古地図に…日本の主張裏付け
日本政府が、1856年にドイツで作られ、海上保安庁が保管していた世界地図の複製をドイツ政府に寄贈することになった。世界地図にはドイツ語で「日本海」と表記され、古くから世界的に日本海の呼称が使われていたとする日本の主張を裏付けている。
日本海の呼称をめぐっては、韓国政府が近年、韓国で使われている「東海トンヘ」の使用について、国際機関などへの働きかけを続けている。これに対し、日本政府は、日本海の呼称は19世紀に広く使われ始め、韓国の主張は根拠がないとの立場だ。
地図には銅版印刷の技術が使われ、1938年にドイツ政府から日本の海軍水路部(現在の海上保安庁海洋情報部)に贈られた記録がある。入手の経緯は不明で、海上保安庁が現物を保管していた。ドイツ側が「貴重な歴史資料」として複製の提供を求め、日本側が応じることにした。
地図には、日本海の海域がドイツ語で「JAPANISCHES M」(日本海)と表記されている。外務省幹部は「日本海という名称が世界的に認識されていた一つの証左になる」と話している。
25日に独ハンブルクで寄贈式が行われる予定で、加藤喜久子ハンブルク総領事、ドイツ連邦海運水路庁長官らが出席する。
ソース:読売新聞<「日本海」ドイツ製古地図に…日本の主張裏付け>
(https://www.yomiuri.co.jp/national/20190322-OYT1T50109/)