韓国経済、【懲りない文在寅大統領】韓国統一部、米朝会談決裂後も「開城工団・金剛山再開を準備」

記事要約:米朝首脳会談が決裂して、米国が開城工業団地や金剛山の観光ツアーの再開などあり得ないと述べていたにもかかわらず、まだ、 韓国統一部はそれらの再開に向けての準備をしているようだ。 本当に懲りないよな。もはや、昨年の南北鉄道の連結さえ、雲散霧消で終わりそうというのに。

> 韓国統一部(省に相当)は12日、ハノイ米朝首脳会談の決裂が反映されていない「2019年業務報告」を公開した。この日の業務報告には「南北対話で米朝対話を促進する」「開城工業団地・金剛山観光再開に備えていく」などの内容が含まれていた。

まったく、米朝首脳会談が決裂しても韓国はそのまま。もっとも、急に軌道を修正しても困るが。文在寅大統領にはそのまま北朝鮮への融和に突き進んでもらいたい。赤化まで一直線だ。

> 第2次米朝首脳会談前の先月24日、統一部は韓国大統領府(青瓦台)と国務調整室に書面報告を行ったが、今回その内容をほとんど修正せずに踏襲した。ハノイ会談決裂後、制裁解除・緩和に対する否定的な流れが米国で徐々に強まっている状況とは懸け離れた業務報告を行ったのだ。

米朝首脳会談て、2月27日、28日だったような。それで、この報告書が出たのは12日。まあ、2週間近くあったわけだが、その間にほとんど修正してないらしい。凄いな。どこまで自信があるのか知らないが、韓国の思い通りに事を運ぶことはないし、まして、金正恩の訪韓なんてない。

なぜなら、韓国の外交部は米国から別の核施設の存在を教えてもらっていたことを、北朝鮮に言わなかったもんな。重大な裏切り行為である。北朝鮮は最近、日本批判に忙しいようだが、それも無駄である。もう、北朝鮮と韓国は完全に国際社会から追い詰められた。非核化の意思がないと米朝首脳会談で金正恩が自分で披露したからな。だから、おしまいだ。

未だに平和協定の締結とか、休戦宣言、統一とか、夢を見るのは勝手だが、もう、米朝首脳会談が決裂でそういうのも全て消え去ったのだ。いい加減、現実を理解したらどうなんだ。まあ、別に韓国が死のうが、生きようが、日本の邪魔さえしなければいいが、邪魔するからな。

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韓国経済、【懲りない文在寅大統領】韓国統一部、米朝会談決裂後も「開城工団・金剛山再開を準備」

韓国統一部(省に相当)は12日、ハノイ米朝首脳会談の決裂が反映されていない「2019年業務報告」を公開した。この日の業務報告には「南北対話で米朝対話を促進する」「開城工業団地・金剛山観光再開に備えていく」などの内容が含まれていた。

 第2次米朝首脳会談前の先月24日、統一部は韓国大統領府(青瓦台)と国務調整室に書面報告を行ったが、今回その内容をほとんど修正せずに踏襲した。ハノイ会談決裂後、制裁解除・緩和に対する否定的な流れが米国で徐々に強まっている状況とは懸け離れた業務報告を行ったのだ。

 統一部の千海成(チョン・ヘソン)次官は12日のブリーフィングで「開城工業団地、金剛山観光は再開に備えて、北朝鮮制裁の枠内で準備を行っていき、新経済構想・南北共同特区も計画を発展させていきたい」と語った。米朝対話が長期的な停滞状態に陥ることが確実視されているにもかかわらず、韓国だけが南北経済協力を加速したいというのだ。開城工業団地・金剛山観光再開のための制裁免除の可能性について、米国務省の当局者が公に「ノー」と言ってからまだ数日だが、統一部に変化は見られなかった。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/13/2019031380035.html)

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