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韓国経済、【K-医療】コロナ治療薬やワクチン開発に乗り出した多数の韓国企業、全く成果なし 続々と株価暴落

韓国経済、【K-医療】コロナ治療薬やワクチン開発に乗り出した多数の韓国企業、全く成果なし 続々と株価暴落

記事要約:そりゃそうだろう。韓国の医療技術で新型コロナウイルスの治療薬やワクチンなんて開発できるはずがない。しかし、挑戦するのは悪いことではない。そのまま失敗のノウハウを次に活かせればいいからな。ただし、そんなワクチン開発できるなんて考えて株を買ってはいけない。

ワクチン開発期待で株価は高騰するが、それが望み通りの結果が出てこなければ暴落する。そんな記事が延々と続くのだが、まあ、それは読んでおけばいいかと。大事なのは最後の結論だろう。

>製薬・バイオ業界では、国産コロナ治療・ワクチンの開発が当初から過大包装されたと指摘する。まず国内の製薬会社は新薬開発の経験がほとんどない。特に国内では確定者が多くないうえ、ほとんど軽症患者であって、臨床試験自体が難しいという点もある。政府が「コロナ克服」を叫びながらサポートに消極的という批判も出ている。韓国政府がコロナ治療・ワクチンの開発に対応すると明らかにした予算は1936億ウォン水準に過ぎない。米国ファイザー社が1年に研究・開発費に使う金は10兆ウォンである。ソ・ドンチョル中央大教授は「国内製薬会社がグローバル製薬会社より優れた治療法・ワクチンを開発するということは奇跡に近いこと」と述べた。

てか、予算が1936億ウォンでコロナ治療薬・ワクチンを開発しろとか、韓国政府は凄いな。こんな予算でできるわけないだろう。ファイザーのワクチンでも10兆ウォンということはだいたい1兆円だろう。

まあ、韓国に元々、無理だったということだ。一攫千金を夢見て株を買っても、最期は暴落する運命にあったと。さすが、K医療ですね。何の役にも立たないものを作るといって株価を引き上げて、売り抜けた後に暴落させると。

韓国経済、【K-医療】コロナ治療薬やワクチン開発に乗り出した多数の韓国企業、全く成果なし 続々と株価暴落

放送機器の専門メーカーA社は昨年6月に「コロナ治療剤を開発する」と発表した。2カ月後、コロナ治療剤の開発の子会社も設立した。A社はコロナ治療を簡単な飲み薬として開発すると発表した。発表が出るたびにA社の株価は急騰した。1年前に9000ウォン前後だった株価は一時2万ウォン近くに上昇した。しかし株価は現在、再び1万ウォン台前半に落ちた。医療界では、この会社のコロナ治療剤の開発計画は現実性がないと思う。

昨年コロナ事態が本格化し、国内の製薬・バイオ企業が治療・ワクチンの開発に先を争って飛び込んだ。A社のように全く関係のない分野の会社まで加勢した。しかし、今までこれといった結果を出したところはない。その間、関連会社の株価がジェットコースターに乗った。製薬業界の関係者は、「株価の利益を得た企業は多いが、国産のコロナウイルス治療剤を実際に作成できる会社はほとんどない」とし「ファイザー・アストラゼネカなどのグローバル製薬会社のワクチンが既に普及している状況であるだけに、今年はほとんどの会社が研究・開発をやめる可能性が高い」と述べた。

■コロナ発表するたびに株価は垂直上昇

バイオ医薬品会社であるセルトリオンはコロナ治療剤の開発で最も積極的な動きを見せた会社である。ソ・ジョンジン会長が複数回オンライン懇談会を開いて開発計画の進捗状況を発表し、チョン・セギュン首相とイ・ナギョン共に民主党代表ら与党関係者が会社の研究所を訪問した。その間、セルトリオンの株価は急騰した。昨年初めに17万?18万ウォン台だったセルトリオン株価は、関連の発表があるたびに垂直上昇し、昨年12月に最高40万3500ウォンまで上がった。しかし、過去13日に臨床第2相の結果が発表されると逆に株価は暴落した。セルトリオンの大言壮語とは異なり、海外の治療薬よりも効果が優れていないと判明したからである。発表後、18日までセルトリオンとセルトリオンヘルスケア、セルトリオン製薬など3社の時価総額は15兆8895億ウォン蒸発した。医療界では、「臨床結果が一部だけ公開されて発表された数値も検証が必要だ」という話まで出てきた。先にコロナ治療剤の開発を進めて、1年間で株価が倍増した大熊製薬も、昨年12月に臨床第2相の結果を発表し、株価が暴落した。臨床試験で効果があるという意味のある数値を確保できなかったからである。

政府がいわゆる「Kワクチン」の代表格として挙げたバイオ企業ジンウォン生命科学も成果が遅々として進まない。ジンウォン生命科学が開発したワクチンが効果的でないことが判明すると、昨年12月に他の物質に変更して臨床することにした。昨年末までに臨床結果を出したいという計画は、今年下半期に延期された。その間19万ウォンまで上がったジンウォン生命科学の株価は10万ウォンと半減した。ジンウォン生命科学も昨年12月になってようやく臨床試験の承認を受けた。ジンウォン生命科学は、2015年のメールス事態でもワクチンを開発するとして株価を引き上げたが、臨床2相で研究を中断したことがある。

■中小製薬会社は臨床募集難航

中小製薬会社の場合、臨床試験もきちんとできていない。国の臨床試験支援財団によると、11日現在で食品薬品安全庁から承認された製薬会社のコロナ関連の臨床試験の患者募集の目標は計5326人(36件)であるが、募集が完了した患者は650人(8件)で12%に過ぎない。中略

製薬・バイオ業界では、国産コロナ治療・ワクチンの開発が当初から過大包装されたと指摘する。まず国内の製薬会社は新薬開発の経験がほとんどない。特に国内では確定者が多くないうえ、ほとんど軽症患者であって、臨床試験自体が難しいという点もある。政府が「コロナ克服」を叫びながらサポートに消極的という批判も出ている。韓国政府がコロナ治療・ワクチンの開発に対応すると明らかにした予算は1936億ウォン水準に過ぎない。米国ファイザー社が1年に研究・開発費に使う金は10兆ウォンである。ソ・ドンチョル中央大教授は「国内製薬会社がグローバル製薬会社より優れた治療法・ワクチンを開発するということは奇跡に近いこと」と述べた。

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=001&oid=023&aid=0003590627&rankingType=RANKING

zinboruto:

View Comments (3)

  • ムンちゃん「治療薬とワクチン開発で韓国は先んじることができる」って言ってたんだけどね。
    しかも,「現在開発中の国産治療剤が、早ければ来年初めから商用化が可能になると予想される」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a85606325279d68a2ecda7a8db74b3623323c251
    あら,韓国さんの未来は明るかったのに。

    まっ。いつものことだ。気にしない気にしない。

  • >放送設備専門のA社はコロナウイルス感染症の治療薬を開発すると発表
    >A社はコロナ治療薬を服用が容易な錠剤タイプで開発すると表明

    こんな情報に接すれば、日本なら先ず風説の流布だと疑うだろうし株価は上がるどころか下がりそうだ
    でも詐欺国家で情弱民らはこんな詐欺話に乗っかるんだよね

    「K医療」は詐欺のラベルに成り下がっている

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