韓国経済、【スタグフレーション】今年も食品価格が続々と上昇

記事要約:今年も、韓国の食品価格、つまり、食料物価が続々と上昇しているようだ。これについては想定内の出来事だ。最低賃金引き上げによって、人件費が増加すれば当然、経営側がそれを商品価格に上乗せ、つまり、値上げである。

あれ?これだと所得が増えても暮らしは良くならない?それよりも朝に低所得層の所得が32.6%ほど減少していたとかあった。さすが、ムンジェノミクスだな。おそらく、文在寅大統領は最貧国国家である北朝鮮と同じ水準にしようとして努力しているのだろう。だから、まだまだこんなのは序の口だ。統一するときの手間を省くように事前準備を怠らない。さすがである。

記事には色々商品が値上げされていることが延々と書いてあるが、全部、取り上げるのも大変なので、興味沸いたのを見ていこう。

> 専門店で販売されているアイスクリームとデザート17種平均17.6%引き上げられる。 アイスクリームは、シングルサイズ(100g)が2700ウォンで3200ウォンに、ダブル(190g)は、4500ウォンから5300ウォン、トリプル(300g)は、6700ウォンから8200ウォンに引き上げられるなどサイズ別に合計8種の印象になる。 デザートは、アイスクリームが入った製品9種の印象され主要製品であるミルクセーキは5500ウォンから6300ウォンに、アポ加藤は4500ウォンから5000ウォンに引き上げられる。

まず、単位が韓国のウォンだとわかりにくいとおもうが、単純に10分の1にすれば日本円となる。だから。アイスクリームのシングルサイズなら、2700ウォン→3200ウォンというのは、270円→320円となりましたという感じだ。全て値上げというのが凄いよな。

そういえば、アイスクリームに使う、バニラビーンズが高騰しているというのが昨年にあった。これは原産地であるマダガスカルがサイクロンの被害に遭った事が原因で、当時は銀よりも、バニラの方が高いとか書いてあって驚いた。そういう意味ではバニラのアイスクリームは高くなっているかもしれないが、アイスクリームだけじゃわからんな。

> 今月21日からはCJ第一製糖の包装米飯、かまぼこ、味噌類など7品目の価格が上がった。 包装米飯は、米の価格の上昇が主な印象の要因に、平均9%引き上げている。 米の生産量が減少して、2018年新米価格(2018年10月〜2019年1月の平均)は、㎏当たりの平均2461ウォンで、前年同期(1927ウォン)に比べ27.7%上昇した。 平均的には、2018年㎏当たり2271ウォン台、前年比(1678ウォン)35%上昇した。 今年は1月に㎏当たり2469ウォンで、より上がって、米の価格と(高)価格基調が続いている状況である。 包装米飯カップ半価格も米の価格上昇の影響で平均6.8%引き上げた。 

ふむ、米の価格は今、知ったが1キログラムが246円てやすいな。2キロで500円も行かないのか。管理人が食べているのは、スーパーで売っているコシヒカリなんだが、2キロでだいたい1000円か1100円ぐらいだった気がする。値上がりしても、米の物価は安いのか。

> マクドナルドはハンバーガー6種、朝メニュー5種、サイドとデザート5種、飲み物2種、ハッピーセット5種など23個のメニューの価格を100ウォン〜200ウォン上げた。 ハンバーガー、ベーコン、トマトデラックス、クリスピーオリエンタルチキンバーガーなどが印象対象に含まれた。 ただし、ビッグマックとマックスパイ市上海バーガーなどのメニューは、インプレッション対象から除外された。 平均引き上げ率は1.34%、価格が調整された製品に限り、平均引き上げ率は2.41%である。 

日本のマクドナルドは全店の売上が全て過去最高を更新という絶好調らしいのだが、最近のマクドナルドはわりと高いんだよな。新作バーガーをたまに食べるのだが、セットで頼むと、もう650円、700円かかるので、その辺でラーメン食べるのと値段がたいして違わないという。でも、揚げたてのポテトが好きなんだよな。韓国に限らず、ファーストフードは段々、値上げされていく気がするのはきのせいか。

一方、サブウェイのほうは経営が厳しいらしく、日本でも結構な数の閉店があったようだ。管理人も京都のポルタにあるサブウェイに何度か行ったことがあるが、味はそこまでマックと変わらないんだよな。

この記事に対する旧サイトのコメント(15)

今年も食べ物価格ぐんぐん上がる… インスタントご飯からアイスクリーム・コーヒー価格ドミノ引き上げ(総合) 

記事入力2019-02-22 10:22 記事原文 スクラップ 

昨年下半期から始まった食べ物価格ドミノ引き上げが今年上半期にもまだ続いている。 かまぼこ、即座ご飯など生活に欠かせない多消費食品加工はもちろん、若い層が好んで食べるアイスクリーム、コーヒー、バーガー価格も高騰中なので、庶民の経済的負担が大きくなるものと思われる。 

22日、関連業界によると、ロッテ製菓がナツルなどアイスクリーム、デザート価格を引き上げる。 ナツルは来月1日から流通店と専門店で販売されているアイスクリームとデザート全20種の価格を平均12.1%引き上げることにした。 

流通店で販売されるナツル完成品はバー、カップ、パイント3種で、平均10.9%引き上げられる。 バーカップ製品は、既存の3500ウォンから3900ウォンに400ウォン引き上げられる。 パイントは9500ウォンから1万500ウォンで1000ウォン上がる。 コーン製品はインプレッション対象から除外される。 

専門店で販売されているアイスクリームとデザート17種平均17.6%引き上げられる。 アイスクリームは、シングルサイズ(100g)が2700ウォンで3200ウォンに、ダブル(190g)は、4500ウォンから5300ウォン、トリプル(300g)は、6700ウォンから8200ウォンに引き上げられるなどサイズ別に合計8種の印象になる。 デザートは、アイスクリームが入った製品9種の印象され主要製品であるミルクセーキは5500ウォンから6300ウォンに、アポ加藤は4500ウォンから5000ウォンに引き上げられる。 

一方、コンビニエンスストア専用ウォルドゥコン、ときめき(ミルク)は、来る4月1日から1500ウォンで1800ウォンで20%引き上げられる。 これは2014年以来、5年ぶりだ。 ロッテ製菓は昨年11月、流通店で販売されているウォルドゥコンとときめき小売価格を1300ウォンから1500ウォンに200ウォン(15.4%)引き上げて配信はまた、15%ほど上げている。 (本紙記事2018年11月13日を参照) 

来る25日からパスクチが、いくつかのコーヒーメニューの価格を平均7.1%引き上げている。 印象項目はパスクチ全体飲料44種のうち9種に「アメリカーノ」は、レギュラーサイズの目安4000ウォンから4300ウォンに、「カフェラテ」は、4500ウォンから4800ウォンに引き上げられる。 コールドブリューコーヒー類とお茶類、その他の飲料など、残りの製品は、価格を凍結した。 

今月21日からはCJ第一製糖の包装米飯、かまぼこ、味噌類など7品目の価格が上がった。 包装米飯は、米の価格の上昇が主な印象の要因に、平均9%引き上げている。 米の生産量が減少して、2018年新米価格(2018年10月〜2019年1月の平均)は、㎏当たりの平均2461ウォンで、前年同期(1927ウォン)に比べ27.7%上昇した。 平均的には、2018年㎏当たり2271ウォン台、前年比(1678ウォン)35%上昇した。 今年は1月に㎏当たり2469ウォンで、より上がって、米の価格と(高)価格基調が続いている状況である。 包装米飯カップ半価格も米の価格上昇の影響で平均6.8%引き上げた。 

かまぼことかまぼこは水産物価格の上昇にかまぼこは平均7.6%、かまぼこは平均6.8%引き上げた。 継続的な漁獲量の減少に魚肉練り製品の主源物プルチャー価格は前年比23%上昇した。 エキスもいわし、イカナゴなど原材料費が上がり続け、平均7%引き上げている。 いわしは2016年、kg当たり622ウォンから昨年は1万2000ウォンで2倍になった。 醤類は唐辛子分、小麦粉、ミルサルなど原材料価格の上昇で、平均7%引き上げた。 ダシダはアンチョビ、貝、韓牛などの原材料が上昇に平均9%上昇した。 

昨年の主要なハンバーガーブランドマクドナルドとロッテリア、バーガーキング、KFCなどが一斉に価格を引き上げてバーガープレミアムセット1万円時代が到来した中で、12日マクドナルドが再びいくつかのメニューの価格を引き上げた。 

マクドナルドはハンバーガー6種、朝メニュー5種、サイドとデザート5種、飲み物2種、ハッピーセット5種など23個のメニューの価格を100ウォン〜200ウォン上げた。 ハンバーガー、ベーコン、トマトデラックス、クリスピーオリエンタルチキンバーガーなどが印象対象に含まれた。 ただし、ビッグマックとマックスパイ市上海バーガーなどのメニューは、インプレッション対象から除外された。 平均引き上げ率は1.34%、価格が調整された製品に限り、平均引き上げ率は2.41%である。 

サブウェイも去る1日からサンドイッチを含む21製品の価格を数百ウォンずつ上げた。 「クラシックサンドイッチ」・「フレッシュ&ライトサンドイッチ」・「プレミアムサンドイッチ」など所属18個のサンドイッチ製品の価格を200〜300ウォンずつ引き上げた。 これにより、ハムのサンドイッチ30㎝は8400ウォンから8600ウォンに200ウォン上がったし、ミートボールサンドイッチ30㎝は8700ウォンから9000ウォンに300ウォン上がった。 「ミートボール」・「ステーキ&チーズ」・「トルコのベーコンアボカド」の3つの製品は、15㎝サイズも100〜200ウォン引き上げた。


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