韓国社会、【ノーベル症】ノーベル賞強国の日本が韓国の追い上げに焦り? 韓国メディアの報道にネットは反論

韓国社会、【ノーベル症】ノーベル賞強国の日本が韓国の追い上げに焦り? 韓国メディアの報道にネットは反論

記事要約:なんかよくわからないが、ノーベル賞で日本が韓国の追い上げに焦り?とか意味不明な記事を書けるのだ。韓国のことなど東亜のネタや当サイトにしかなってないぞ。

まずは韓国人の誰かがノーベル賞を取らない限りは追い上げの一歩ですらないよな。まさか、例の教授が推薦候補になっただけで、そのうち、ノーベル化学賞がもらえるとか思っているのか。しかし、本当にノーベル症だよな。

>韓国は今年、ソウル大学科学生物工学部碩座教授であり基礎科学研究院(IBS)ナノ粒子研究団のヒョン・テクファン団長がノーベル賞の化学賞部門の有力候補に選ばれ、同部門での韓国人初の受賞が期待されていた。しかし、結果は受賞ならず。

だから、ノーベル賞は順番待ちだといってるだろう。ノーベル賞は死んでしまうと貰えないので、ノーベル財団も基本は若い人ではなく、高齢の科学者や発明家に与える。

もちろん、その時の世界情勢にも左右される。そのリストに載っただけで期待しても、所詮、民間の企業が勝手に予測しているもの。的中率は底まで高くない。

>一方で「隣国の日本も泣きべそをかいている」とし、NHKの4日の報道を引用して「過去の受賞者から『このままなら日本はノーベル賞から徐々に遠ざかる』と警告の声が上がっている」「人口100万人当たりの博士号取得者の数は欧米が増加傾向にあるのに対し、日本は2008年度の131人から2017年度には119人に減少している」と伝えている。

そうだよな。日本も学術会議みたいな役立たずの屑組織が学者の代表面しているとかおかしいよな。年間、10億円の無駄なので、もっと若手育成に使う方がいいよな。

>また、「注目すべきは米国、ドイツだけでなく、『ノーベル賞受賞者0人(平和賞除く)』の韓国とも比較している点で、博士号取得者が増加傾向にある韓国の半分以下の水準にまで落ち込んでいると警告した」と紹介している。

よくわからないが、どうして韓国と比較したがるんだ。韓国の博士号が増えたところで、論文は盗作だろう?大学の教授がどうどうと論文を盗作している時点で話にならないだろう。日本と比較するのはただの火病である。

>さらに、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏が「欧米諸国では博士号を取得すると企業などでの就職が優位になるが、日本では処遇がほぼ変わらない」「(大学の環境が)若手が長期的に研究に打ち込めるようになっていない」と指摘したことも紹介。

大学にいって研究ばかりしていたら、就職は難しい。よほど優秀なら雇い口はあるだろうが、博士号を取得して何がしたいのか。研究そのものを理解してくれる協力者はいるのか。そういった事も含めて大学のあり方が変えるときがきているんじゃないか。

>「つまり、今すぐノーベル賞を取ることが重要なのではなく、アジアにおいて独歩的な科学技術強国である日本の礎が揺らいでいるという危機感が強まっている」としている。

確かに日本の大学は年々に地位を落としているが、企業はしっかり研究しているからな。日本の礎が揺らいでいる危機感が強まっている。でも、それは韓国ではない。中国だ。中国の論文数は侮りがたいものがある。

韓国社会、【ノーベル症】ノーベル賞強国の日本が韓国の追い上げに焦り? 韓国メディアの報道にネットは反論

2020年10月8日、韓国・KBSは「ノーベル賞受賞者25人(受賞時外国籍を除く)を有する日本…韓国を見て『大変だ』?」と題する記事を掲載した。

韓国は今年、ソウル大学科学生物工学部碩座教授であり基礎科学研究院(IBS)ナノ粒子研究団のヒョン・テクファン団長がノーベル賞の化学賞部門の有力候補に選ばれ、同部門での韓国人初の受賞が期待されていた。しかし、結果は受賞ならず。

記事は、「なぜ韓国はノーベル賞をとれないのか」と落胆ムードに包まれていると伝えた。

一方で「隣国の日本も泣きべそをかいている」とし、NHKの4日の報道を引用して「過去の受賞者から『このままなら日本はノーベル賞から徐々に遠ざかる』と警告の声が上がっている」「人口100万人当たりの博士号取得者の数は欧米が増加傾向にあるのに対し、日本は2008年度の131人から2017年度には119人に減少している」と伝えている。

また、「注目すべきは米国、ドイツだけでなく、『ノーベル賞受賞者0人(平和賞除く)』の韓国とも比較している点で、博士号取得者が増加傾向にある韓国の半分以下の水準にまで落ち込んでいると警告した」と紹介している。

さらに、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏が「欧米諸国では博士号を取得すると企業などでの就職が優位になるが、日本では処遇がほぼ変わらない」「(大学の環境が)若手が長期的に研究に打ち込めるようになっていない」と指摘したことも紹介。

「つまり、今すぐノーベル賞を取ることが重要なのではなく、アジアにおいて独歩的な科学技術強国である日本の礎が揺らいでいるという危機感が強まっている」としている。

その上で「日韓両国の若い科学者らが『0人対25人』というスコアをどう変えていくかが注目される」と締めくくっている。

この記事を受け、韓国のネット上には

「韓国人は勤勉で欲張りで、お金になることをするのは誰よりも得意。一方でお金にならないのに頑張ることはしないから、ノーベル賞がとりにくい」
「韓国は頭のいい人がみんな医大に進学したがるから、研究する人がいない」
「日本が基礎科学にどれだけ投資しているか…。ノーベル賞は数日間研究して獲れるものじゃない。こんな記事はただ劣等感を爆発させているだけ」

など反論の声が寄せられている。

https://www.recordchina.co.jp/b841323-s0-c30-d0127.html

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あまこちゃん
2020年10月11日 11:35

韓国の大卒と同じで、欧米の博士も一部のエリート大学を除くと、相当レベルが低い。それを比較対象から外せば、数はそれ程でもないと思いますが。問題は予算をエリート大学に集中していないことかと思います。

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