韓国経済、【だが、断る!】最悪の韓日関係、慰安婦・強制徴用ビッグディールで突破を 通貨スワップ再開など協力の余地はいくらでもある

記事要約:韓国人の下らない主張など読む価値はないといえば、それで終わってしまうわけだが、実際、用日論などいらないのだ。韓国経済がどうなろうが、死ぬまで殴り続けるのが得策である。

最近の韓国は日本が何もしないと思って舐めているので、いい加減、自分たちの立場というものを理解させるべきなのだ。だから、韓国とは経済協力など一切ない。日韓通貨スワップの協議もなければ、TPPに加入もさせない。日本がすることは全て韓国との関係を断つこと以外はない。遠く離れてから見えるものがあるだろう。ここまで毎日、反日しておいて日本と何か出来るとか考える時点でおかしいのだ。

そもそも約束を守らない韓国など国として扱うほうがおかしいといっていい。もはや、反日イデオロギーは加速して、日本との国交断絶しない限りは目覚めないだろう。自分が悪くても逆ギレして、嘘を付くことしかできない韓国人など相手するだけ時間の無駄である。

徴用工問題、レーダー照射の件、さらに天皇陛下への謝罪要求など。これら全て、韓国側が勝手に殴りにかかってきたことである。どれを取ってもまともな反論もできない。話もできない。逃げるだけの屑国家。日本政府は戦略的無視だけではなく、さっさと経済制裁を行うほうがいい。何しろ、日韓の外相の外交でさえ無視されているからな。しかも、いきなり嘘を付くという。

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韓国経済、【だが、断る!】最悪の韓日関係、慰安婦・強制徴用ビッグディールで突破を 通貨スワップ再開など協力の余地はいくらでもある

2012年以降悪化した韓日関係は、修交半世紀で最も長く厳しい危機状況にある。最近、韓国軍艦の射撃統制レーダー照射論争と日本哨戒機の低空飛行問題は韓日関係の深刻な現状を突きつけた。正常なら安保当局間の事実関係確認で簡単に終わることが政治化して外交紛争に飛び火した。それだけ両者の相互不信・敬遠が度を越して復原力を失ったことを意味する。 

多重・複合骨折状態の韓日関係にはさまざまな構造的要因がとぐろを巻いている。両国社会が戦後世代に交代して歴史認識に大きな乖離が生じるようになった。購入力基準で両国の国民所得が同等になるほど経済格差が縮んだ影響もある。また、韓国では過去の権威主義政府で作られてきた対日政策に対する「正義探し」が現れる状況で、日本では「失われた20年」に伴う保守右傾化と歴史修正主義が台頭して歴史を再び召喚している。 

韓国の「中国傾斜論」を引き起こした中国の台頭に対する認識の違いも一役買っている。安全弁だったさまざまな疎通チャネルが動脈硬化を患っている中で、長期関係悪化で相互認識・理解・信頼・期待で溝が拡大した。ここに従来は解決者役を果たしていた政界が、最近ではむしろ問題を作っている。 

韓日関係の長期悪化は「たし算の外交」が必要な状況に「引き算の外交」で相互損失を加重している。まず、関係悪化は両国ともに北東アジアの転換期という状況に対処するにあたり否定的影響を与える。両国は北核脅威の解消、中国の台頭に対応した地域秩序安定化への努力、そして新孤立主義指向の米国の北東アジア関与維持などで同じような利害関係がある。 

次に、韓日協力を通したシナジー効果を得られず機会費用を払っている。両国は基本価値を共有するアジアで2カ国だけの経済協力開発機構(OECD)加盟国だが、さまざまな協力の機会を逃している。最後に、韓日は米国同盟国として北東アジアの戦略均衡の中心だ。関係が悪化すれば韓国には韓米関係で否定的な影響を及ぼし、日本には韓日中の三角関係で韓国を中国側に傾かせることになる。結局、中国・ロシア・北朝鮮につながる強権主義大陸勢力の利益に帰結してしまうことになる。 

したがって、両国は今の危機から早く脱出しなければならない。文在寅(ムン・ジェイン)政府が歴史と関係一般を分離するツートラックアプローチとあわせてシャトル外交の復元を発表しながら期待があった。しかし、歴史懸案が相次ぎ、日本がワントラックから動こうとしないため進展がない。安倍政府の韓国パッシングと国内政治への利用のせいで困難もあるが、転換期に韓国の戦略空間の創出という大局的次元で歴史問題の解決を試みながら韓日関係回復を急がなければならない。 

歴史問題は韓日関係正常化のために避けられなくなった。歴史の年輪が幾重にも重なった時間の重さと同じくらい解決が容易ではない。 

第一に、両側は相手のありのままの姿を見なければならない。韓日間の誤解・無視・偏見が過去の問題を増幅させるしくみになっている。感情ではなく理性で歴史的事実を直視しなければならない。 

第二に、歴史問題が政治化して過度な民族主義に屈折している。韓日とも国際基準に合わせてみる姿勢が必要だ。 

第三に、歴史問題は相手を非難するだけではなく、加害者の反省・謝罪と被害者の寛容という協力の姿勢で解決しなければならない。韓日協力で解決したサハリン韓国人問題が良い先例だ。 

第四に、一旦解決したのであればちゃんと守って蒸し返さないようにしなければならない。外交的妥協なので結果に不満があるものだが、足りない部分は互いに埋めていかなければならない。 

第五に、歴史の和解には長い時間がかかる。長い呼吸で「易地思之(相手の立場で考える)」という姿勢で理解を深めていきながら正しい歴史教育に重点を置かなければならない。このため、韓日歴史共同委員会の再稼働と共同歴史教科書と補助教材の編纂を試みる必要がある。最後に、歴史から教訓を得るものの歴史の奴隷にならないようにしたい。「過去にとどまる者は片方の目を失い、過去を忘れた者は両目を失うことになるだろう」というロシア格言を改めて心に刻む必要がある。 

(https://japanese.joins.com/article/253/250253.html?servcode=100)

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