韓国経済、【個人投資家が逃げたからニダ】韓国の株価下落がアジア最大になった理由
記事要約:ここ最近、韓国政府職員の北朝鮮から銃撃で殺された事件をずっと追ってきたが、さすがにもうお腹一杯だろう。どれもこれも信用できない証言ばかりで、結局、ムン君に知らせなかった空白の10時間は無理がありすぎる。
知らせてムン君が何もしなかったか。隠蔽しようとしたのか。どちらにせよ。ロウソクデモの始まりになるか。注目はしていきたい。さて、当サイトは経済サイトに戻る。
それで、KOSPIが1ヶ月ぶりに2300を割ったという話だ。KODAQも800台だそうだ。では、先週の市場の動きを見ておこう。いつも管理人が毎週のメルマガ用にメモしている動きはこんな感じだ。
日付 KOSPI ウォン KOSDAQ 先物 外国人
21日 2412.44 1158.0 866.99 315.89 -1566億←カカオゲームズ、6万ウォン崩壊… 6営業日連続の下落
22日 2332.59 1165.0 842.72 308.82 -2321億
23日 2333.24 1164.4 843.45 309.64 -559億
24日 2272.70 1172.7 806.95 302.47 -1949億
25日 2278.79 1172.3 808.28 303.57 -906億
今週はダウが暴落していたので管理人も株を購入するのは様子見で、金曜日に終わり頃に少し購入した程度だ。ただ、金曜の夜のダウは358ドル上がってるので月曜日の日経平均株価はそこそこ戻すことに期待している。まずはそこから見ていこうか。チャートも5日分を掲載しておく。
>KOSPIは24日、2.6%下落した2272.55で取引を終えた。先月20日に3.66%下落して2300割れがあったが、およそ1カ月ぶりにまた2300を下回った。この日、KOSDAQは4.32%下落して806.98で取引を終えた。3月23日(5.13%)以来の下落幅だ。KOSPI市場とKOSDAQ市場のそれぞれ時価総額上位20銘柄のうち唯一、SKハイニックスの株価(0.84%)だけが値上がりした。
注目は24日だ。つまり、この日はSKハイニックス以外の上位銘柄は全て下落したと。
>アジア株式市場の中ではKOSPIの落ち幅が最も大きかった。日経平均、ハンセン指数、上海総合などアジア株式市場は1%台の下落だった。台湾加権指数は2.54%落ちた。加権指数はKOSPIとともにアジア株式市場のうち新型コロナ事態から早期に回復した指数に挙げられる。ハイ投資証券のチョ・イクジェ専門委員は「米国株式市場が9月に入ってハイテク株を中心に調整局面を迎えても、韓国株式市場は相対的に調整局面が少なかった」とし「これまで上昇した株式市場に対する差益実現欲求が強まった状況であるだけに、2100台後半まで調整されるだろう」と予想した。
そして、アジア市場の中でKOSPIの落ち幅が最も大きいと。確かに日経平均株価は粘ってたんだよな。しかし、ここから2100台後半まで調整されると。ただ、2100でも高いからな。まだ慌てる時間ではない。2000切れば市場のチェックの時間だ。では、24日の売買動向を見ておこう。
>証券業界では調整局面がしばらく続くという見方が多い。欧州の新型コロナ再拡大と米国発の追加景気浮揚策合意不発の懸念が強いからだ。株価が急落する時期に1兆ウォン分の株式を購入して指数を支えてきた個人投資家も投資パターンの変化を見せているのではという分析もある。この日、株式市場で個人の買い越し額は3500億ウォンをわずかに超える程度だった。
24日の動向
(締め切り)プログラム2785億売り越し
(締め切り)コスピ個人3288億買い越し
(締め切り)コスピ機関2812億売り越し
(締め切り)コスピ外国人559億売り越し
今まで東学アリとかいって、個人投資家が韓国の優良株を借金してまで買い支えていたけだが、その個人も米国のダウが連日下がっていることに警戒心が働き、逃げようとしている。管理人にはそう見ている。だから、積極的に勝負にはでないと。
>米大統領選に対する不確実性も投資心理を冷え込ませている要因だ。ユジン投資証券のビョン・ジュンホ・リサーチセンター長は「新型コロナに対応する世界各国の政策カードが消耗されている」とし「米大統領選まで追加の浮揚策の合意が容易でないという点も負担」と説明した。
そして、大統領選前は株価は下がりやすい。だから、この時期に大きな勝負をするのは避けるのが無難だ。しかも、コロナ時期であり、何かしらのニュースで市場は反応しがちだ。韓国市場は調整段階らしいが、9月は頑張った方だと思われる。でも、10月はどうなるのか。のんびりウォッチしていく予定だ。
韓国経済、【個人投資家が逃げたからニダ】韓国の株価下落がアジア最大になった理由
KOSPI(韓国総合株価指数)がおよそ1カ月ぶりに2300を割った。KOSDAQも800台割れに迫った。米国株式市場がハイテク株を中心に急落し、新興国の株式市場に対する調整心理を刺激したという分析だ。7-9月期に入って上昇幅が大きかったうえ、調整局面がほとんどなかった韓国株式市場で投資家の売りが続き、アジア株式市場で下落幅が最も大きくなった。秋夕(チュソク、中秋)連休を控えてリスクを避けようとする売りも増えたというのが、証券業界の説明だ。
KOSPIは24日、2.6%下落した2272.55で取引を終えた。先月20日に3.66%下落して2300割れがあったが、およそ1カ月ぶりにまた2300を下回った。この日、KOSDAQは4.32%下落して806.98で取引を終えた。3月23日(5.13%)以来の下落幅だ。KOSPI市場とKOSDAQ市場のそれぞれ時価総額上位20銘柄のうち唯一、SKハイニックスの株価(0.84%)だけが値上がりした。
アジア株式市場の中ではKOSPIの落ち幅が最も大きかった。日経平均、ハンセン指数、上海総合などアジア株式市場は1%台の下落だった。台湾加権指数は2.54%落ちた。加権指数はKOSPIとともにアジア株式市場のうち新型コロナ事態から早期に回復した指数に挙げられる。ハイ投資証券のチョ・イクジェ専門委員は「米国株式市場が9月に入ってハイテク株を中心に調整局面を迎えても、韓国株式市場は相対的に調整局面が少なかった」とし「これまで上昇した株式市場に対する差益実現欲求が強まった状況であるだけに、2100台後半まで調整されるだろう」と予想した。
証券業界では調整局面がしばらく続くという見方が多い。欧州の新型コロナ再拡大と米国発の追加景気浮揚策合意不発の懸念が強いからだ。株価が急落する時期に1兆ウォン分の株式を購入して指数を支えてきた個人投資家も投資パターンの変化を見せているのではという分析もある。この日、株式市場で個人の買い越し額は3500億ウォンをわずかに超える程度だった。
米大統領選に対する不確実性も投資心理を冷え込ませている要因だ。ユジン投資証券のビョン・ジュンホ・リサーチセンター長は「新型コロナに対応する世界各国の政策カードが消耗されている」とし「米大統領選まで追加の浮揚策の合意が容易でないという点も負担」と説明した。
https://japanese.joins.com/JArticle/270607?servcode=300§code=310
バブルでふくれた株価はどこかで弾けるもの。何かのきっかけでパンと弾けるでしょうね。
家計債務、企業債務辺りのデフォルトなのか、日本の総量規制のように政策なのかは解らないがそう遠くない未来に素晴らしいエンタメショーが待っているのでこうご期待って所ですねw
アメリカ合衆国「狂騒の20年代」の株式ブームの時、一般庶民は「信用買い」で株を買っていました。借金してまで株を買う人も多かったそうです。
その行き着いた先が「暗黒の木曜日」その後の株価大暴落でした。
あるぇ…これと全く同じことをしている人たち(東学アリ)が日本の隣にいっぱいいますねw
靴磨きの少年やケネディ親父が今の韓国を見たらこう言うでしょうね。
「歴史を学ばない民族に未来はない」ってねw