韓国経済、【蝙蝠外交を続けるニダ】米国は中国けん制に合流を求めているのに…駐米韓国大使「安保は米国、経済は中国」

記事要約：既に米中対立は決定的なのに､未だに駐米韓国大使は蝙蝠外交を続けるらしい。「安保は米国、経済は中国」という。そんな蝙蝠外交がいつまでもできるとでも思っているのが笑えるな。

両方から嫌われるだけであるが、それは韓国が選んだ道だ。100年前と何ら変わらないところに韓国人の学習能力のなさが窺える。歴史を忘れた民族に未来はないと主張する韓国人がこれだからな。

＞イ・スヒョク駐米大使が3日「韓米同盟の未来の姿を深く考えるべきだ」「中国が最大の貿易パートナーという事実を考慮しなければならない」と発言した。激しさを増す米中対立の中、同盟国に向け連日のように支持を呼びかける米国に対し、まさに一線を画した形だ。

３不＋１限の誓いを覚えているかは定かではないが、相変わらず、空気を読めない発言である。しかも、それを駐米大使が述べているのだ。

＞イ大使はさらに「わが国は安保の側面では（韓米）同盟に頼っている。経済協力の側面では中国に頼っている」とした上で「安保だけで一つの国を存続させることはできない」との考えを示した。

凄いよな。安保は米国に頼るけど、貿易は中国依存する。あたま、おかしいんじゃないか？韓国人なのか？ああ、韓国人でした。未だにこんな都合の良いことを言ってるんだから笑える。痛い眼に遭って気付いたときには米中どちらもいないぞ。

＞この日行われた会議では「韓米同盟は苦境に立たされているのではないのか」との質問も出た。イ大使は「『韓米の見解が違うと問題だ』と言われるが、そのようなことが問題とは思わない。両国間の交渉や協議の議題に過ぎない」として「わが国は平和な形で交渉できる。そうすれば問題はない」とも主張した。

既に苦境に立たされていて、そんなことはないと否定して、我が国は平和な形で交渉できる。そうすれば問題はないらしい。おおありじゃないか。HUAWEIひとつで韓国の未来が決まるのだぞ。

韓国経済、【蝙蝠外交を続けるニダ】米国は中国けん制に合流を求めているのに…駐米韓国大使「安保は米国、経済は中国」

イ・スヒョク駐米大使が3日「韓米同盟の未来の姿を深く考えるべきだ」「中国が最大の貿易パートナーという事実を考慮しなければならない」と発言した。激しさを増す米中対立の中、同盟国に向け連日のように支持を呼びかける米国に対し、まさに一線を画した形だ。

イ大使はこの日、米ジョージワシントン大学の韓国学研究所が主催した画像会議に参加し「米国と中国の関係は韓半島の運命、韓国だけでなく北朝鮮にも非常に重要かつ決定的だ」と指摘した。

イ大使はさらに「韓米同盟の未来の姿を深く考えるべきだ」とした上で「その過程において、韓国の地政学的な特殊性、さらに米国はわが国の同盟国である反面、中国はわが国にとって域内最大の貿易パートナーという事実が考慮されるべきだ」と述べた。

イ大使はさらに「わが国は安保の側面では（韓米）同盟に頼っている。経済協力の側面では中国に頼っている」とした上で「安保だけで一つの国を存続させることはできない」との考えを示した。

イ大使は「経済活動も安全保障と同じくらい重要だ」「安保と経済は共に進むべきだ」とも指摘し、米国の側だけに立つ考えがないことを明確にした。

問題は米国の政府高官らが連日のように同盟国の支持を強調する中で、このような発言が出た点にある。

米国のポンペオ国務長官は2日（現地時間）「オーストラリア、日本、韓国のような他の国々が、（中国への対抗において）わが国に賛同することが目に見え始めている」と述べた。ところがその翌日に韓国の駐米大使が米国務長官の発言に公の席で反論する形となってしまった。

イ大使は今年6月にも「今後はわれわれが（米中の間で）選択できる国家」と述べ問題となった。直後に米国務省は「韓国は数十年前に権威主義を捨て、民主主義を受け入れた時、すでにどちらの側に立つかを選択した」としてイ大使の発言に反論していた。

この日行われた会議では「韓米同盟は苦境に立たされているのではないのか」との質問も出た。イ大使は「『韓米の見解が違うと問題だ』と言われるが、そのようなことが問題とは思わない。両国間の交渉や協議の議題に過ぎない」として「わが国は平和な形で交渉できる。そうすれば問題はない」とも主張した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/09/05/2020090580005.html