韓国経済 〔IMF〕国家全体負債は5070兆ウォン「韓国の国家債務増加ペース世界1位」

韓国経済、【終焉は破綻しかない】韓国航空業界80万人の雇用が空中分解の危機 「涙の6カ月」…終わりが見えず

韓国経済 〔IMF〕国家全体負債は5070兆ウォン「韓国の国家債務増加ペース世界1位」

韓国経済、【終焉は破綻しかない】韓国航空業界80万人の雇用が空中分解の危機 「涙の6カ月」…終わりが見えず

記事要約:相変わらず、現状を理解していない記事を書くよな。韓国航空業界80万人の雇用の終わりが見えないんじゃない。終わりは見えているのだ。破綻以外の結末はない。問題はその規模がどこまで行くのかだ。

1割、リストラしてなんとかなるレベルではない。最低でも80万の半分、40万はほぼ確実だろう。LCC7つあるわけだが、これだって半分以下になる。さらにいえば、大韓航空やアシアナ航空のどちらかが潰れるというか。アシアナ航空だろうな。

ただ、全ての韓国航空会社が潰れるとは考えてない。さすがにそうなると他国との行き来が出来なくなるからな。そこはなんとか税金で支援するとして、大韓航空は生き残れる。アシアナ航空も潰したくはないだろうな。韓国の2大航空会社としては海外でも知名度は高いものな。

しかし、7つもあるLCCは別だ。大本命はイースター航空だが、残り6つはどうなるのか。

>韓国国内で新型コロナウイルスの感染者が最初に発生してから半年が経過する中、韓国航空業界は危機からの脱出口を見いだせないまま、泥沼を陥っている。一時は月に1000万人に達していた航空旅客は80%近く減少し、特に韓国の航空会社による売り上げの90%を占める国際線の旅客数はコロナ以前に比べ約3%の水準にとどまっている。さらに航空業界再編のシグナルになるとみられていたアシアナ航空とイースター航空の買収契約まで頓挫の危機に直面した。

そもそも、この先、航空会社に未来がないのだから、それを買収したところで赤字企業を買うだけという。しかも、日本のような国内である程度、飛行機需要があるならともかく、韓国の場合はほとんど国際線だ。上に書いてある通りで、航空会社の売上の9割は国際線の旅客数。つまり、絶望的な状況というわけだ。

>航空会社にとって書き入れ時である夏休みシーズンが近づいたが、全世界で新型コロナウイルスの拡大が止まらず、特需も望めない状況だ。航空業界の経営陣は「問題はコロナがいつ終息するのか分からない点だ」とし、「この状態のままならば、直接・間接で80万人が働く航空業界がコロナで空中分解することもあり得る」と話した。

半分は確実に死ぬ。ただ、荷物運びもあるので1割程度は生き残れるんじゃないか。このままでは賃金も支払われるか怪しい。無休休職してやりすごせるとか。無駄な期待をしていないで、今にうちに職探しをお勧めする。

韓国経済、【終焉は破綻しかない】韓国航空業界80万人の雇用が空中分解の危機 「涙の6カ月」…終わりが見えず

韓国国内で新型コロナウイルスの感染者が最初に発生してから半年が経過する中、韓国航空業界は危機からの脱出口を見いだせないまま、泥沼を陥っている。一時は月に1000万人に達していた航空旅客は80%近く減少し、特に韓国の航空会社による売り上げの90%を占める国際線の旅客数はコロナ以前に比べ約3%の水準にとどまっている。さらに航空業界再編のシグナルになるとみられていたアシアナ航空とイースター航空の買収契約まで頓挫の危機に直面した。

航空会社にとって書き入れ時である夏休みシーズンが近づいたが、全世界で新型コロナウイルスの拡大が止まらず、特需も望めない状況だ。航空業界の経営陣は「問題はコロナがいつ終息するのか分からない点だ」とし、「この状態のままならば、直接・間接で80万人が働く航空業界がコロナで空中分解することもあり得る」と話した。

■国際線乗客97%減

コロナ事態以降、韓国航空各社の業績は悲惨な水準だ。国内でコロナが発生する直前の今年1月1-19日に比べ、今月1-19日の航空旅客数は75%減少。運行便数は60%減少した。うち国際線はさらに打撃が大きく、国際線旅客数は97%も減少した。

現在国際線1便当たりの平均乗客数は26人にとどまっており、事実上がらがらのままで運航されている。ある国内航空会社の営業担当者は「国内航空会社の売り上げの90%は国際線が占めるが、海外旅行需要が事実上存在しないため、収益を期待できない状況だ。ただ飛行機を駐めておくわけにもいかないので、ビジネス需要がある国際線を中心に運航し、赤字幅を減らしている」と話した。

(中略)

■現金確保に死活を懸ける航空各社

航空各社は飛行機の運航で収益を上げられなくなり、毎月数百億ウォンから数千億ウォンに達する固定費用(リース料、賃金)などに充てるため、資産売却や組織のスリム化など現金確保に動いている。大韓航空は20日、パリの欧州地域本部とマレーシア・クアラルンプールの東南アジア地域本部を最近閉鎖したと発表した。

これら地域本部が担当していた営業、輸送、貨物機能はそれぞれ分離し、国別の支店や本社が担当することになった。大韓航空は金海国際空港発の国際線運航再開時期が不透明となったことから、釜山市・慶尚南道一帯に縁故がある国際線客室乗務員を対象に運営してきた釜山拠点勤務制度を廃止した。

金海国際空港で勤務してきた客室乗務員100人は有給休職が終わる11月から仁川国際空港で勤務することになる。同社は最近、機内食、機内免税店の事業部を1兆ウォン(約9000億円)でハン・アンド・カンパニーに売却することを決めた。

格安航空会社(LCC)のチェジュ航空も現在保有している余分な航空機エンジン5基の売却を検討しているほか、来月には有償増資で1600億ウォンを調達する予定だ。ティーウェイ航空は来月、642億5000万ウォン規模の有償増資で運転資金を調達する計画だ。

■イースター・アシアナ、買収契約白紙の危機

コロナの余波で韓国航空業界の再編に支障が出ている。昨年末に国内航空会社間で初の買収ケースとして注目されたイースター航空の買収契約は破棄手順に入った。チェジュ航空がイースター航空に賃金遅配分など未払い金800億~1000億ウォンの解決を求めたが、今月15日までにイースター航空側が解決できなかったためだ。チェジュ航空はイースター航空に契約解除を通告する時期を検討している状態だ。

イースター航空の問題はクレジットカード業界にも飛び火した。チェジュ航空とイースター航空の買収契約が撤回される可能性が高まり、イースター航空の航空券キャンセル代金100億ウォンを抱え込むことになるためだ。

昨年11月にアシアナ航空を買収し、モビリティー(移動利便サービス)グループを目指すと発表したHDC現代産業開発も先月、「アシアナ航空の買収条件を原点から再検討する」とし、契約を無期限延期した。先月末に韓国産業銀行の李東杰(イ・ドンゴル)会長とHDCグループの鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長が一度会談したが、双方の間に特に進展はなかったという。

韓国航空大の許喜寧(ホ・ヒヨン)教授は「航空業界を襲ったコロナの衝撃は少なくとも2-3年は続くだろう。航空業界の収益性がコロナ事態以前には容易には戻らないとみられるため、いくつかの航空会社は破産を免れないのではないか」と指摘した。

http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020072480006

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塩さば
2020年7月26日 17:27

どんどん潰れて下さい。韓国人は半島から出てはいけない。確かにコロナのせいで日本も苦しいですが、韓国人がいないと本当に犯罪が減ります。
文さん、もっともっと反日をエスカレートさせて下さいね。(*^^*)

恋ダウド
2020年7月26日 18:24

日本路線が半数以上占めていたのにNoJpanなんだから当然と言えば当然。
NoJpanを日和るんじゃねえぞ、こちらとしては来なくなって空気が良くなって清々しいぐらいだかなら。
断交からの在日特権剥奪からの追放。なんてすばらしい未来だろうか。

酔って候
2020年7月26日 21:58

別に問題はあるまい。国有化で、全員最低賃金で雇い直せば済む話。
それが嫌で辞めていく人達の受け皿として、K式NewDealによる新規雇用がある。
韓国の未来は明るいなぁ(棒)

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