韓国経済、【まだまだこれからだ】５５万人以上従事の韓国中小製造企業が「連鎖倒産」危機

韓国経済、【まだまだこれからだ】５５万人以上従事の韓国中小製造企業が「連鎖倒産」危機

記事要約：日本の技術をパクってきた韓国の中小製造企業が「連鎖倒産」の危機だという。でも、それは技術がないから中国にすら、もう製品を買って貰えないのだろう。実際、コロナ化で自動車そのものが売れない現状において、鋳物・金型・塑性加工・溶接・表面処理（めっき）・熱処理などの仕事はないだろうに。

＞京義道始華（キョンギド・シファ）地域のめっき加工会社などの６月の平均稼働率は３０－４０％と、１年前（７０－８０％）の半分に落ちた。京義道半月（バンウォル）めっき事業協同組合所属６２社の６月の平均稼働率は２４．１％と、過去最低となった。

まあ、技術がないのだから倒産するのは当然だ。せいぜい、中国に拾って貰えば良いんじゃないか。日本に関わらなければ、生きようが、死のうが、こちらにとってはただの研究対象だからな。しかし、平均稼働率24％って酷すぎだな。コロナ化でも、鍋やフライパンなど売れるだろうに。

＞日本の一部の自動車部品企業は国内業者との取引をやめて台湾またはベトナムに取引先を変更したと伝えられ、「輸出」も厳しい状況だ。ある中小企業代表は「日本企業が数十年間続けてきた取引を最近、突然中断した」とし「両国間の貿易紛争のためとみられる」と話した。

それは韓国製の部品より、台湾やベトナムの方がコストや技術が魅力的だったてことだ。資本主義経済、競争しているのだから、企業努力が足りないのを貿易紛争のせいとか。何でも責任転嫁する韓国人である。そもそも、ノージャパンだろう？むしろ、韓国側が取引を切りたがっていたんだろう。

韓国経済、【まだまだこれからだ】５５万人以上従事の韓国中小製造企業が「連鎖倒産」危機

製造業の根幹となる鋳物・金型・塑性加工・溶接・表面処理（めっき）・熱処理など業種で約５５万人を雇用している３万３０００余りの韓国中小企業が「連鎖倒産」の危機を迎えている。

京義道始華（キョンギド・シファ）地域のめっき加工会社などの６月の平均稼働率は３０－４０％と、１年前（７０－８０％）の半分に落ちた。京義道半月（バンウォル）めっき事業協同組合所属６２社の６月の平均稼働率は２４．１％と、過去最低となった。

韓国鋳物工業協同組合のソ・ビョンムン理事長は１５日、「全国の鋳造会社約６００カ所を調査した結果、先月の売上高は前年同月比で５０％以上減少したことが分かった」と述べた。韓国金属熱処理工業協同組合のチュ・ボウォン理事長は「政府が何らかの対策を出さなければ、年末までに中小製造業者の３０％は閉鎖するだろう」と予想した。

日本の一部の自動車部品企業は国内業者との取引をやめて台湾またはベトナムに取引先を変更したと伝えられ、「輸出」も厳しい状況だ。ある中小企業代表は「日本企業が数十年間続けてきた取引を最近、突然中断した」とし「両国間の貿易紛争のためとみられる」と話した。

慶尚北道（キョンサンブクド）地域ある鋳造会社代表は「根幹産業が崩れれば自動車も走れず、飛行機も飛べなくなる」とし「政府の一時的な電気料金引き下げなど支援が切実だ」と吐露した。

https://japanese.joins.com/JArticle/268144