韓国経済、【米中関係】トランプ「第2弾の貿易協定、検討していない」…「中国との関係、悪化」

韓国経済、【米中関係】トランプ「第2弾の貿易協定、検討していない」…「中国との関係、悪化」

記事要約:韓国経済にとって、次の大きなイベントは8月4日に許可が下りる徴用工問題での現金化の動きだが、実際,悪化の一途を辿る「米中関係」も、双方の板挟みのとなっている韓国には辛い状況である。

中国依存度が高い韓国にとって、中国を切るのは自国の経済を棄てたと同義だし、なら、反対に米国を切るなら、もう、米韓同盟が切られることだって憂慮しないといけない事態だ。ただでさえ、在韓米軍駐在費交渉は難航しており、未だに予算が決まっていない。

韓国は米中から選択を迫られてもバランサー外交とか言っているが、実際は蝙蝠であって、どちらからも信用されていない。しかも、大好きな北朝鮮からもだ。それはボルトン氏も暴露本を見るまでもないと。では、最新の米中関係を見ていこう。

>10日(現地時間)、米国のブルームバーグ通信によると、トランプ大統領はこの日 フロリダ州を訪れるために専用機“エアフォースワン”で移動中の機内で、中国との第2弾の貿易協定の可能性を問う記者たちの質問に「そのような考えはしていない」とし「中国との関係は悪化している」と語った。

つまり、これ以上、中国と交渉する気はないと。そして、中国との関係は悪化していると。他ならぬトランプ大統領の言葉である。

>トランプ大統領は去る1月、米中第1弾の貿易協定の署名時に「第2弾の貿易合意交渉はすぐに始めることもできるが、11月3日の大統領選以降に終わることができそうだ」と語っていた。しかしそれ以降、貿易合意履行において両国が攻防を繰り広げているため、第2弾の貿易交渉は難航しているものとみられる。

しかし、コロナや香港の件、尖閣諸島、南沙諸島、ファーウェイ機器によるスパイ疑惑、さらに黒人至上主義の背後にいる中国の存在など考えれば、米国は煮え湯を飲まされ続けている。超大国である米国がだ。それをいつまでも放置するわけには行かない。戦争になるかは知らないが、改善する理由が経済的な損失ぐらいしかないという。

韓国経済、【米中関係】トランプ「第2弾の貿易協定、検討していない」…「中国との関係、悪化」

ドナルド・トランプ米国大統領は、中国との関係悪化を理由に、第2弾の貿易協定の可能性について「考えていない」と語った。

10日(現地時間)、米国のブルームバーグ通信によると、トランプ大統領はこの日 フロリダ州を訪れるために専用機“エアフォースワン”で移動中の機内で、中国との第2弾の貿易協定の可能性を問う記者たちの質問に「そのような考えはしていない」とし「中国との関係は悪化している」と語った。

トランプ大統領は去る1月、米中第1弾の貿易協定の署名時に「第2弾の貿易合意交渉はすぐに始めることもできるが、11月3日の大統領選以降に終わることができそうだ」と語っていた。しかしそれ以降、貿易合意履行において両国が攻防を繰り広げているため、第2弾の貿易交渉は難航しているものとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/27eb5392ebdd4f8a45f828f4afc98e4a3a66caa2

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