韓国市場、〔6月18日と19日の韓国市場〕KOSPIもウォンもまだまだ好調ニダ

韓国市場、〔6月18日と19日の韓国市場〕KOSPIもウォンもまだまだ好調ニダ

記事要約:最近、リアルで面倒ごとに巻き込まれて,中々,韓国市場をリアルタイムに眺めてないのだが、6月18日と19日の結果をまとめておく。ただ、値動きはそんなにないのであまりおもしろくない。

■ウォン

ssおれではウォンだが、18日は1215ウォン程度でスタートして、18日はわりと上昇しており、1210を割っている。ただ、そこから下げに転じて、19日は小幅な動きで終わっている。1211ウォンとか微妙な数値で止まってもなあ。

■KOSPI

次にKOSPIだが、これは順調そのものだな。日経平均もダウもそれなりに強いので、大して下げもせずに持ちこたえている。今の韓国経済の状況でKOSPIが絶好調時とほとんどかわらないのだ。2120なんてあり得ない。それで、売買動向だが、18日はなかったので、19日だけ載せておく。

(締め切り)コスダック個人1514億買い越し
(締め切り)コスダック機関303億売り越し
(締め切り)コスダック外国人643億売り越し

(締め切り)プログラム2852億売り越し
(締め切り)コスピ個人1735億買い越し
(締め切り)コスピ機関2160億売り越し
(締め切り)コスピ外国人384億買い越し

[コスダック] 4.70p(0.64%)上がった742.03(場終了)
【コスピ] 7.84p(0.37%)上がった2,141.32(場終了)
【外国為替】ウォン/ドル為替レート1.6ウォン上がった1,209.6ウォン(締め切り)

外国人・個人が買い越し。機関が売りとなっている。個人は楽観モードだよな。一応、南北共同連絡事務所の爆破されて数日後なんだが、本当,株価には影響が見られない。

■サムスン電子株

サムスン電子は数日ではそこまで大きく変わっていない。53000辺りを行ったり来たりといったところ。コロナの第2波警戒がどうとか。理由付けはいくらでもできるが、恐怖指数は32.94とかなり下がっている。もう、皆、コロナになれたんじゃないか。感染者が世界で過去最高になっても、そこまで驚くニュースにすらなってないという。

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