韓国経済、【また、勝ってしまった】WTO、日本が韓国に勝訴 韓国ステンレス鋼関税
記事要約:予想通りであるが、日韓がWTOで争っていた韓国のステンレス銅関税の件は日本が勝訴した。韓国メディアによると初の日本の勝利になるんだが、実際、福島産輸出で起きた韓国の悪質な軟禁行為以外では負けたことないんだよな。
>世界貿易機関(WTO)は30日、日本製のステンレス鋼に対する韓国のアンチダンピング(不当廉売)関税が不公正だとして日本が提訴している問題について、日本の勝訴を認める報告書を公表した。WTOは韓国に対し、速やかに措置を撤回するよう勧告した。経済産業省が同日発表した。
日本の勝ちは予想通り。問題はここからだ。韓国政府やメディアがどう反応するか。負けを素直に認める?事実上、勝利?それとも、大勝利?さあ、皆さんの予想はどれですかね。盛大な火病記事を期待してしまう。
韓国経済、【また、勝ってしまった】WTO、日本が韓国に勝訴 韓国ステンレス鋼関税
世界貿易機関(WTO)は30日、日本製のステンレス鋼に対する韓国のアンチダンピング(不当廉売)関税が不公正だとして日本が提訴している問題について、日本の勝訴を認める報告書を公表した。WTOは韓国に対し、速やかに措置を撤回するよう勧告した。経済産業省が同日発表した。
第一審にあたる紛争処理小委員会(パネル)が報告書をまとめた。韓国が不服とする場合、60日以内に最終審にあたる上級委員会に上訴できる。経産省は「韓国がパネル報告書の判断や勧告に従って、課税措置を速やかに撤廃することを期待する」としている。
パネル報告書は韓国側の「課税措置を撤廃すると国内産業の損害が再発する可能性がある」との主張が「合理的で適切な理由に裏付けられていない」と指摘。経産省は「日本製は高価で、汎用品が中心の韓国製とは競合しない」とする日本側の主張がおおむね認められたと受け止めている。
今回の対象となっているのは、産業機械や自動車部品向けのステンレス鋼。韓国は日本製のステンレス鋼が不当に安い価格で韓国国内に流通し、国内産業が実質的な損害を受けているとして、2004年に15.39%の課税を開始した。経産省は17年6月までに約56億6000万円が課税されたと推計している。
日本による適正な調査の要請にもかかわらず、韓国は17年6月、3回目の課税延長を実施した。これを受けて日本はWTOに提訴し、18年10月にパネルが設置された。
「日本に二度と負けないニダ!」
日本の主張が一部認められなかったところを突いて上訴なんだろうね。
で、上訴しても機能していないから日本との話し合いに持ち込んでゴネまくる。
韓国産と日本産は品質が違うといいながら、損害計算では他国のステンレス鋼も被害額に含めているみたいだしねぇ。わけわからん。
これをどのように韓国が勝ったというストーリーに仕立てて報道するのか楽しみw
早速、精神勝利が出てきましたよ
“一部敗訴したのは今回が初めて”には笑えました
>WTOが一部の争点で下した判断に「法理的誤りがある」とし、上訴する意向を明らかにした。韓国政府が日本とのWTOでの貿易紛争で一部敗訴したのは今回が初めてだ。
韓国、日本製ステンレス鋼巡るWTO紛争で一部敗訴…「法理に誤り、上訴する」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/12/01/2020120180003.html
日帝のロビー活動扇動による不当判決には従う必要ない二ダ
という南朝テンプレが発動される事でしょう。
問題なのは日本の経産省、
機能停止中の上級委員会での審議を待つ姿勢は捨て、
速やかに制裁関税の発動を行うべき。
ゴネ得は実力を以って排除すべき、です。