韓国市場、【4月9日の韓国市場】1220ウォンを絶対死守ニダ!

韓国市場、【4月9日の韓国市場】1220ウォンを絶対死守ニダ!

やはり、昨日のファーストリテイリングの上げはかなり欺し上げだったようで、日経平均株価の午前は下がっている。ダウが700ドルほど上げて、日経平均も上昇すると思ったらしないという。最近、連動が減ったような気がする。そんな中、韓国市場の開幕と午前の部はどうなのか。早速みていこう。

■ウォン

ウォンの開幕は1215。それから、上げていく感じだったが、わりと上下に揺れる展開を続けて気が付いたら1217ウォンまで下がっている。ただ、そこから割ともみ合いが続き、今は1216ウォンといったところ。今週末で1220を守れば韓銀の大勝利なので、今日は1220におさえてくるだろう。なんか、最近、そればっかりな気がするが、今のところ、ウォンが大暴落するような材料がない。

ヘッジファンドも為替スワップ600億ドルでドルが供給されたことは把握済み。投げ売り仕掛けても、跳ね返されるのも承知の上だろう。だから、徐々にドルを奪っている感じか。

■KOSPI

次はKOSPIだが、開幕は1837と昨日の1807より高値。その後、少し上下に振れているが、11時前に下降していく。そこから1818で止まり、また撃ち合いが始まった。これもどちらに向かうかはわからないが、昨日の展開通りなら、終わりでKOSPIが馬下売りされるだろうな。

■サムスン電子株

サムスン電子株の方はスタートが49750と昨日の-2%を取り返す勢いだった。ところがそこから元気ない。どんどん売られていく。ようやく11時ぐらいに止まって上昇を見せるが、今は49100となっている。まあ、アリが善戦しているように見えるな。

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ななし
2020年4月9日 14:24

選挙がある4月15日くらいまではのらりくらりと進むんでないかな
大異変があるとしたら選挙後だと予想してる

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