韓国の国産戦闘機「KFX]

韓国軍事、【ステルス機能ないけどな!】韓国空軍、米国が技術隠したレーダー搭載の次世代戦闘機 離陸準備

韓国の国産戦闘機「KFX]

韓国軍事、【ステルス機能ないけどな!】韓国空軍、米国が技術隠したレーダー搭載の次世代戦闘機 離陸準備

記事要約:韓国が次世代戦闘機開発で、アメリカがら4つの革新技術の提供を拒否されたことで、その開発は難航していたわけだが、韓国もレーダーだけは搭載できて喜んでるのが今回の記事だ。でも、はっきり言ってほとんど意味ないんだよな。

だって、出てきたのはステルス機能もない次世代戦闘機、なんちゃって4.5世代だもんな。勝手に韓国が次世代戦闘機と言っているだけで、実際はステルス機能がないので次世代ですらない。

>事業の適切性と妥当性、国内戦闘機開発技術力不足などを理由に反対の声が多かった次世代国産戦闘機開発事業が成功の可能性に一歩近づいたのだ。一部では依然として「米国、英国、フランスなどが第6世代KFXの開発を始めている。第4.5世代のKFXが量産される時期には旧型戦闘機になる」という批判の声がある。しかし独自の製作技術の確保と産業波及効果、戦闘機運用過程で莫大な費用がかかる後続軍需支援費の削減などを勘案すると、KFX事業は意味があるという主張が増えている。

そういうのはあのプラモデルのKFXが飛行に成功してからいうべきではないのか。もちろん、技術の蓄積は大事なのでKFX事業がすべて無駄とはいわないが、実際、ステルス機能がないのに、次の世代の戦闘機開発にどんなノウハウを得られるというのか。

>実際、国内の航空・軍需産業業界は過去20年間のKFX開発過程で一段階飛躍する技術的な成就があったという評価を受けている。代表的な部分がAESA(多機能位相配列)レーダーの開発だ。戦闘機の目に該当するAESAレーダーは、現代の空中戦で戦闘機の生存と地上支援の成否を決める装備だ。ロッキードマーチン社はF35Aを韓国に販売しながら関連核心技術の移転を約束した。しかし米政府はこれを許可しなかった。

問題はこれだよな。このレーダーが一番怪しいんだよな。本当に韓国にそんな高性能なレーダーが開発できたのか。

>世界およそ10カ国だけが自国で開発したAESAを8月にハンファシステムが開発した。最大難題の一つが解決し、KFXの開発に青信号がついた。最終組み立てに入ったKFXは来年4-5月に試製1号機が公開される。6カ月後にKFXの飛行が成功するかどうかが分かる。

世界に10カ国だけで自国開発したものをハンファシステムが開発。この時点で怪しいと思わないのか。まあ、そのうちわかるか。

韓国軍事、【ステルス機能ないけどな!】韓国空軍、米国が技術隠したレーダー搭載の次世代戦闘機 離陸準備

「みなさんが大韓民国で開発された戦闘機に乗るようにする」。

2001年3月20日、空軍士官学校第49期生徒卒業式に出席した当時の金大中(キム・デジュン)大統領の声には自信が感じられた。次世代国産戦闘機を開発すると公式宣言する瞬間だった。この日、金大統領は「わが空軍は21世紀の航空宇宙軍建設というビジョンを実現する巨視的な視点と緻密な準備をしなければいけない」とし「遅くとも2015年までに(韓国は)最新鋭国産戦闘機を開発するだろう」と述べた。

あれから約20年が経過した9月3日、韓国航空宇宙産業(KAI)は韓国型次世代戦闘機(KFX)の試製機組み立て現場をメディアに公開した。KAI側は「KFX試製1号機の最終組み立てを始めた」とし「すでに製作を終えた胴体(前方・中央・後方)や翼など機体の主要部位を結合し、戦闘機の実体を現実化させる作業」と説明した。

事業の適切性と妥当性、国内戦闘機開発技術力不足などを理由に反対の声が多かった次世代国産戦闘機開発事業が成功の可能性に一歩近づいたのだ。一部では依然として「米国、英国、フランスなどが第6世代KFXの開発を始めている。第4.5世代のKFXが量産される時期には旧型戦闘機になる」という批判の声がある。しかし独自の製作技術の確保と産業波及効果、戦闘機運用過程で莫大な費用がかかる後続軍需支援費の削減などを勘案すると、KFX事業は意味があるという主張が増えている。

実際、国内の航空・軍需産業業界は過去20年間のKFX開発過程で一段階飛躍する技術的な成就があったという評価を受けている。代表的な部分がAESA(多機能位相配列)レーダーの開発だ。戦闘機の目に該当するAESAレーダーは、現代の空中戦で戦闘機の生存と地上支援の成否を決める装備だ。ロッキードマーチン社はF35Aを韓国に販売しながら関連核心技術の移転を約束した。しかし米政府はこれを許可しなかった。

世界およそ10カ国だけが自国で開発したAESAを8月にハンファシステムが開発した。最大難題の一つが解決し、KFXの開発に青信号がついた。最終組み立てに入ったKFXは来年4-5月に試製1号機が公開される。6カ月後にKFXの飛行が成功するかどうかが分かる。

https://japanese.joins.com/JArticle/272533?sectcode=220&servcode=200

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竹の島
2020年11月23日 16:05

徴兵制があり自国の兵器開発を行う韓国は、お笑い韓国軍とバカにされている
しかし、笑いの対象にはなっているけど着実に技術開発は進んでいる

翻ってわが国の現状を見るに、学術会議のように自国の兵器開発に協力するな!!という組織やマスゴミがいて足を引っ張ろうとしている
これらを抑え込まなければ健全な防衛産業の育成は困難だ

ss65
2020年11月23日 20:33

韓国のF35AにAESAレーダーが付いてない、なんだが、
俺の知ってる限りでは、韓国は標準装備でオプションを選択しなかった、その後当時の朴槿恵がAESAを付けるように要請したが、標準装備契約でオプションをただで付けるはずもない、
だいたいだな、図々しいにも程がある、
「高額だから自国開発だぁー」
「開発できないから技術よこせー」
しまいにはそれをアメリカのせいにする、
だいたいだな、日本製品不買運動だろ、
最初の戦闘機AESAレーダーの開発は三菱電機だぞ。。。

ソーデンネン
2020年11月23日 20:38

外国から買ってきたレーダー素子を並べただけです。その先の無線部は実績のあるイスラエル製で製御装置はスエーデン製だったかと。アンテナだけ出来ても、他国には売れないかも?

キジトラ
2020年11月24日 11:43

解決できなかった問題を解決できた へぇーそらすごいなしかも自国でふ~んそうなんか 良かったな~ しかし空飛べるんか?。

ななし~
2020年11月24日 22:08

ジェット燃料不足なので北朝鮮から買った → パイロットが食中毒で入院中 → 離陸を開始したら何かの部品も落としていった → 3分後にレーダーから消失 → 翌日、偶然にもロシア極東空軍基地で発見される → なぜかMIG-25と並んで記念撮影。映画化ニダ。

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