韓国軍事【パワーパックはドイツと交渉するニダ】防衛産業展で公開された中東型K2戦車
記事要約:韓国の防衛産業展で中東向けに改造した「中東型K2戦車」を公開したそうだ。まずはどんなのかをどうぞ。
公開するのは自由だが、K2戦車には最大の不安材料があった。それは戦車のエンジンユニットである「パワーパック」が自国産に開発できなかったこと。つまり、ドイツ製だ。そうなると輸出にはドイツの許可がいる。そもそも中東はこんなK2戦車を買うつもりなのか。
>先端地上武器の展示会である『大韓民国防衛産業展(DX Korea 2020)』が18日午前、京畿高陽市一山のキンテックス第2展示場で開幕した。ハンファが展示場で公開した中東型K2戦車。砂漠など暑い環境で運用が可能になるように改造した製品だ。
もう、時代は戦車ではなく無人ドローンの時代ではないのか。飛んでいるドローンを戦車で撃ち落とすのは難しいし、そもそも、砂漠で戦闘なんて、この先にあるのか。それよりも段差を超えられないから、砂漠の丘陵に耐えられるのか。色々楽しみだが買い手が付くとは思えないな。
韓国軍事【パワーパックはドイツと交渉するニダ】防衛産業展で公開された中東型K2戦車
先端地上武器の展示会である『大韓民国防衛産業展(DX Korea 2020)』が18日午前、京畿高陽市一山のキンテックス第2展示場で開幕した。ハンファが展示場で公開した中東型K2戦車。砂漠など暑い環境で運用が可能になるように改造した製品だ。
15ヶ国210個企業及び機関が参加する今回の防衛産業展は武器戦闘システムや対テロ装備、戦闘支援物資、無人システムに至るまで1250個ブース及び野外展示装備を通じて地上軍の現在と未来の姿を垣間見ることができる。
隔年制で、今年開かれる防衛産業展は陸軍協会が主催して、DXK組織委員会とKOTRAが主管する。国防部・産業通商資源部・陸軍・防衛事業庁などが後援する。20日までキンテックス第2展示場で開催。
http://www.newdaily.co.kr/site/data/html/2020/11/18/2020111800140.html
どう見ても ちよっと大きめのプラモデルにしか見えないなぁ。
中東にK2戦車なんて要らんだろう。
既にトルコからアルタイ戦車出てるではないか。
トルコは自国の力量わきまえてるから、外側K2でパワーパックは早々に諦め、ドイツ製だったはずだが。
キムチ砲発射!
からのトンスル砲連射!!
百歩譲ってパワーパックの件は何とかなったとして、購入後ちゃんとアフターサービスできるの?
韓国人って兵器を売ればそれで終わりみたいに考えていますよね。メジャーな兵器輸出国はそういうアフターサポートを疎かにしないから顧客が継続購入することをいい加減学ばないと…って無理か(笑)