ヌリ号 韓国が2021年の秋に打ち上げを予定している韓国初の国産ロケット「ヌリ号」だが、どうやらロケットの発射台も国産技術で開発することがわかった。まだ、ロケットがまともに飛んでもないのに、発射台まで国産技術で開発。他国のことなので好きにしろとは思うが、急ぎすぎてないか。
こういうのは一個ずつ、丁寧に造り上げていくものだろう。まずは韓国産ロケット「ヌリ号」を飛ばすこと。発射台を国産技術で開発するより、重要なのはそっちだろう。わざわざ、発射台まで国産技術で開発して打ち上げの難易度あげるのはなぜか。失敗した後の理由作りか。
管理人は2021年秋、10月に「ヌリ号」の打ち上げ花火が見られたらそれで満足だが、韓国は打ち上げて終わりではないだろう。それで結局、先月、米韓首脳会談で発表したアメリカのミサイル指針の撤回の話はどうなったんだ。あれから続報が何もないんだが。
韓国がロケット発射台も国産技術で開発した。科学技術情報通信部と韓国航空宇宙研究院は、韓国型ロケット「ヌリ」を発射するために新規で構築した第2発射台の認証試験に着手すると1日、明らかにした。
全羅南道高興(コフン)羅老宇宙センターで初めてメディアに公開された第2発射台は、国産ロケット「ヌリ」発射のために新しく構築された。「ヌリ」発射遂行機関の韓国航空宇宙研究院と国内産業体が第2発射台の開発に参加した。
「ヌリ」が発射される第2発射台は羅老(ナロ)宇宙センターにある。立てられたロケットに推進剤およびガス類などを地上から供給するための48メートルの構造物アンビリカルタワー、推進剤供給およびロケット起立装置など発射に必要なすべての設備を国内技術で開発した。第2発射台は第1発射台の構築と運用の過程で習得したノウハウを基礎に設計された。したがって運用の原理や構成などに共通点が多い。しかし第2発射台は規模の面で第1発射台と異なる。第1発射台に比べて1.5倍ほど大きい。建築延べ面積は第2発射台が6000平方メートルと、3300平方メートルの第1発射台に比べて2倍ほど大きい。
10月に実際の発射に活用されるヌリ号の飛行モデル1号機(FM1)は1段目と2段目の組み立てが順調に進行中で、3段目はすでに組み立てが完了して保管されている。今後、1段目と2段目の組み立てが完了すれば、各段を連結して飛行モデルを完成する予定だ。
科学技術情報通信部の関係者は「現在実行中の発射台認証試験を完了すれば、発射のための本格的な準備に入る予定であり、今年10月の発射が成功するよう積極的に支援していく」と明らかにした。
https://s.japanese.joins.com/JArticle/279163?sectcode=350&
■5chの反応
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん2021/06/01(火) 23:05:05.48ID:sNnEhgJ0>
「現在実行中の発射台認証試験を完了すれば、発射のための本格的な準備に入る予定であり、
開発は完了していない
そして10月発射予定なのに未完成であり未実績な発射台を使用する予定なのだ
→凄いよな。何もかも未完了。実績なし。それでも打ち上げるだからな。
30<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん2021/06/01(火) 23:13:20.16ID:bq9or8Yk
>発射台も国産技術で
今度は8か所ぐらいから消火液の散布が始まるんですね。
→ですよね。
42<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん2021/06/01(火) 23:21:42.67ID:RuFXmiv2
まーたあれじゃね?
部品は総外国産だけど、
組み立てを韓国でやるから実質韓国国産ニダ
誇らしいニダ(ホルホルホル
なんじゃね?
→あり得そうではある。
43<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん2021/06/01(火) 23:22:55.28ID:CDe3kDnr
まあ、何年遅れだろうが
自国開発するのはいいことだと思うぞ
今まで泥棒しまくったせいで他国の技術は使えないからな
→それは構わないですが、打ち上げ成功を考えるなら、ロケット開発や打ち上げだけにリソースは集中すべきだと思う。
68<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん2021/06/01(火) 23:45:45.80ID:MpnRLYwP
ロケット打ち上げる夢を見た時点で
奴らの頭の中ではもう月面着陸に成功したことになってる
これが人類とかけ離れたチョーセンジンの認知
→に打ち上げを安定させるのが難しいてことを理解してないですしね。
■管理人の感想
韓国産「ヌリ号」がどうなるかは5chでも楽しみのようだが、宇宙技術開発は一朝一夕で身につくものではない。韓国はそれを理解しているのか。2021年10月に成功するのか。残り、4ヶ月なのでわりともうすぐだ。
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「フン。さも出来るような記事ね。出来てから物言えと何回言えば解るのよっ!!!」
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ありがとうございます、もっとお願いします、ご主人さま
1420年頃に日本の水車を見て、それをまねて製作を開始する文献が幾度と出ては消え、なんと約1800年代まで続く。しかも最後には「水車はいるのか?」
水車に限らず全てがそう。開発できたものは実はパクってウリナリ発祥。
朝鮮ロケットも自ずとその未来が見えてくる。
こないだお披露目されたKF-21は、完全にバラバラにされたらしい。要は政権の見栄のためにどんがらだけ作ったということのようだ。
10月のロケットは、ちゃんと発射されるよね? まさか「不具合があったニダー」とか、「天候が悪いニダー」とか「日取りが悪いニダ」とか言って、ズルズルと打ち上げを延期した挙げ句、世間の関心が薄れた頃にこっそり解体、とかしないよね。
武漢肺炎で淀んだ空気を吹き飛ばす、豪快な打ち上げ花火を期待しているのだ。出来れば、日韓断交を祝った一発であって欲しい。
チョッパリに負けたくない一心で