インドネシア海軍潜水艦 韓国で大規模に改修されたインドネシア海軍潜水艦「ナンガラ（Nanggala）・402」は消息を絶ってから72時間が過ぎた。既に潜水艦内の空気は消失しているため、乗組員53人の安否は絶望的。インドネシアは軍当局は「土曜日午前3時が救助期限」だと述べていたが、消息不明から90時間近く経過している。
事故の原因は推測でしかないが、電力が切れて深海に沈んだ可能性が高いようだ。また、海底600ｍ～700ｍまで沈んだと推定。電力が切れている潜水艦の内部を移動して、ハッチを奇跡的に開けられたとしてもそこは深水600ｍの海底。酸素ボンベがあっても泳いで海上に浮上するのはかなり難しい。
セウォル号沈没事故で船がひっくり返るだけで何百人の生徒が脱出も出来ずに死んだ。海の事故の恐ろしさを改めて思い知らされる。
ただ、専門家によるとインドネシア海軍潜水艦「ナンガラ（Nanggala）の潜航可能深度は250ｍ。つまり、600ｍも沈めば水圧に耐えきれずに潜水艦が壊れる。そのため、その時点で乗員生存の可能性はないという。
長時間、苦しまずに死んだのはせめてもの救いか。生きていても救助は絶望的。どちらにせよ。心からご冥福をお祈りいたします。
40年前のドイツ製の潜水艦を韓国で大規模に改修して再投入したのが2012年。それから9年ぐらいか。韓国の改修技術が低かったのか。それとも、もう潜水艦そのものの寿命だったか。どちらにせよ。インドネシアは深い傷を負った。
インドネシア海軍高官は記者会見で「潜水艦の電気が切れた状態で酸素備蓄量は72時間に過ぎない」とし「土曜日午前3時が救助期限である」と発表した。しかし、救助期限が過ぎても潜水艦を見つけることはできなかった。
潜水艦は40年前に建造されたもので、潜航可能深度は250mであるため、600〜700mまで沈めば事故当時にすでに潜水艦の形を変えて乗員生存の可能性はないというのが潜水艦の専門家たちの説明だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4173c7add7870b8d75078bce3a3d75477768b1a1
■5ｃｈの反応
7<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん2021/04/24(土) 17:26:21.23ID:mKnEwiJC
酸素切れで死ぬより、水圧で圧壊して一瞬で死ぬ方がマシだったのか？
14<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん2021/04/24(土) 17:27:36.27ID:ROEKjRbw
潜水艦が停電しても、乗組員が生きていれば手動で浮上できるし、
外部へ連絡する機能も備えてる。
それがまったく無いなら、事故が起きた段階で、アウトだったと思う。
19<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん2021/04/24(土) 17:28:23.29ID:ABVjEwfk
大型飛行機でさえ、何回も離着陸を繰り返した機体は
脆性破壊が起こり易いのは子供でも分かる。
ましてや潜水艦だ。 使わせた方も、引き受けた方も
程度が低すぎ。
30<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん2021/04/24(土) 17:30:57.36ID:kSbQCz2k
>>6韓国で大規模改修
本来、設計したドイツの会社だけが、大規模改修ができる技術を持つｗ
潜水時に浸水とあるから、どうかんがえても改修時の溶接の劣化が原因ｗ
43<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん2021/04/24(土) 17:33:44.84ID:eakbHI+w
これはF35の整備は引き受けない方がいいな
■管理人の感想
潜水艦が停電しても、乗組員が手動で浮上できるなら生存者が見つかるかもしれないが、仮に海底に沈んでいくのが数分でその間に水圧で潜水艦がぺちゃんこなら、救難信号を出す余裕すらなかったことになる。悲しい事故である。これが韓国に関わることに避けられない法則というものなのか。
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