韓国経済、【高齢者の雇用をもっと増やすニダ】就業者1年中減り続け、雇用率は8年ぶり最低=韓国

韓国経済、【高齢者の雇用をもっと増やすニダ】就業者1年中減り続け、雇用率は8年ぶり最低=韓国

記事要約:韓国の2月の就業者数が1月の就業者の100万人減と比べて、なんと50万人に減ったようだ。韓国政府は「雇用市場が改善した」という。確かに100万人限の1月から、2月は50万人減だから大幅な回復だ。だが、先月の雇用悪化で20代~40代が全て減少したとき、60代以上の就業者は21万2000人増加したらしい。つまり、いつもの高齢者への短期アルバイトを増やしたのだ。それで失業率が減少して4.9%、雇用状況は改善したそうだ。

>韓国統計庁が17日に発表した「2月雇用動向」を見ると、先月の就業者数は2636万5000人で、前年同月比47万3000人減少した。就業者数は、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染拡大が雇用市場に本格的に影響を及ぼした昨年3月にマイナスを記録して以来、12カ月間増加しなかった。通貨危機を経験した1998年1月~1999年4月に16カ月連続で減少したが、その後の最長記録だ。

コロナ禍はまだまだ続くが、一部では半導体などの需要もあり、輸出は伸びている。その輸出の伸びが短期的なものか、長期的なものかはまだわからない。

>就業者数・雇用率・失業率など主要な雇用指標がすべて悪化したが、政府は雇用市場が改善の流れに戻ったと判断した。最悪の成績表を受け取った1月より数字がよくなったからだ。この日、政府は「(昨年末に)新型コロナ第3波に起因する雇用市場の苦境がかなり緩和された模様」とし、「3月にも雇用指標の改善は続くと予想する」と述べた。

1月に最悪な雇用となったので、高齢者への短期アルバイトを政府が増やしました。仮にこれがなければ本当に雇用は改善したのか?おそらくしてないだろうな。

>高麗(コリョ)大学経済学科のカン・ソンジン教授は、「政府が作る高齢者雇用は、コロナと経済状況が良くなれば結局消える仕事だが、昨年すでに財政を投入して高齢者の雇用を増やしたため、ことし更に増やすのは限界がある」とし、「結局、コロナの状況が終わっても、持続可能な20代~30代の雇用を増やすことに集中すべきだ」と指摘した。

何を寝ぼけたことをいっている。韓国の若者は株を購入するために金を限度まで借りてそれを投資するのに忙しいのだ。四六時中、チャートを見て、上がった,下がったで喜んでいる。そんな仕事をしている場合ではない。韓国人がテスラ株を1兆円を購入したという記事を朝に紹介した。今の若者のスタンダードはサムスン電子やテスラなどの株を購入して,高値で売り抜けて稼ぐことだ。そんな最低時給程度の仕事なんてやるわけなかろう。高齢者に任せておけ。ええ?仕事がない?またまたご冗談を。雇用は改善しているんだろう?

韓国経済、【高齢者の雇用をもっと増やすニダ】就業者1年中減り続け、雇用率は8年ぶり最低=韓国

2月、韓国の就業者が前年同月に比べて50万人近く減り、12カ月連続の減少を記録した。就業者が約100万人消えた1月より減少幅が縮小すると、政府は「雇用市場が改善した」と評価した。しかし、対面サービス業中心の雇用ショックは依然続いている。政府の高齢者雇用事業で雇用指標が一部改善した「対症療法」の結果だった。

韓国統計庁が17日に発表した「2月雇用動向」を見ると、先月の就業者数は2636万5000人で、前年同月比47万3000人減少した。就業者数は、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染拡大が雇用市場に本格的に影響を及ぼした昨年3月にマイナスを記録して以来、12カ月間増加しなかった。通貨危機を経験した1998年1月~1999年4月に16カ月連続で減少したが、その後の最長記録だ。

◆政府「雇用指標の改善につながるだろう」

雇用率は1年前より1.4%減の58.6%を記録した。2013年2月(57.5%)以来、8年ぶりに最低記録を更新した。経済協力開発機構(OECD)の比較基準となる15~64歳の雇用率は64.8%で、前年比1.5%低下した。反面、失業率は4.9%で0.8%上昇した。

就業者数・雇用率・失業率など主要な雇用指標がすべて悪化したが、政府は雇用市場が改善の流れに戻ったと判断した。最悪の成績表を受け取った1月より数字がよくなったからだ。この日、政府は「(昨年末に)新型コロナ第3波に起因する雇用市場の苦境がかなり緩和された模様」とし、「3月にも雇用指標の改善は続くと予想する」と述べた。

洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官も「2月の雇用市場の改善は、防疫条件がよくなり、対面サービス業の雇用が急速に回復したことが主な要因」とし、「新型コロナ感染者数が300~400人台水準を維持するなど、防疫リスクは依然変わらないため、緊張感を維持し、雇用状況がより迅速に改善されるように政策の努力を尽くす」と述べた。

政府の楽観とは異なり、雇用状況を確認すれば、衝撃は依然続いている。政府の高齢者雇用事業でより深刻な指標の悪化を防いだだけだ。先月20代~40代の就業者がすべて減少したとき、60代以上の就業者は21万2000人増加した。産業別にみると、サービス業就業者全体は50万2000人減ったが、政府の雇用事業に影響を受ける行政・保健福祉業種の就業者はむしろ増えた。

雇用指標改善の背景には、先月の調査期間と政府の防疫措置緩和の時期が重なったためだという分析もある。統計庁が雇用動向把握のために行う経済活動人口調査が先月14~20日に1週間行われたが、政府が先月15日、首都圏の社会的距離確保を緩和し、一部で就業者が発生したためだ。

◆3月から雇用指標、錯覚効果発生の可能性も

本格的な新型コロナワクチン接種と輸出回復の流れが3月の雇用指標には肯定的な影響を与える見込みだ。しかし、昨年、初めて就業者の減少を記録した3月と比べて、状況が良く見える錯覚の効果が起こる可能性があるという見方も出ている。統計庁のチョン・ドンミョン社会統計局長は「新型コロナ感染拡大状況などの不確実性のため予断は難しいが、昨年3月のベース効果が反映される可能性がある」と述べた。

高麗(コリョ)大学経済学科のカン・ソンジン教授は、「政府が作る高齢者雇用は、コロナと経済状況が良くなれば結局消える仕事だが、昨年すでに財政を投入して高齢者の雇用を増やしたため、ことし更に増やすのは限界がある」とし、「結局、コロナの状況が終わっても、持続可能な20代~30代の雇用を増やすことに集中すべきだ」と指摘した。

https://japanese.joins.com/JArticle/276658?sectcode=300&servcode=300

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酔って候
2021年3月21日 12:59

半導体が好景気でも雇用は増えない。

こうなっているのも最低賃金引き上げが中途半端だったからでは無いか。やはり当初の公約通り実行すべきだったのだ。今からでも遅くは無い、ガンガン引き上げるのだ。

ななし~
2021年3月21日 13:59

良案がある。南朝鮮の高齢者は国内で労働して、若者は北朝鮮の炭鉱やシリアへ自由シリア軍として出稼ぎに出せばイイんでないの。南朝鮮も晴れてレッドチームになった事だしね~っ。

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