韓国軍事、【詳細はまだ不明】負担増で合意へ 在韓米軍駐留経費 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、合意の期間は25年まで

韓国軍事、【詳細はまだ不明】負担増で合意へ 在韓米軍駐留経費 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、合意の期間は25年まで

記事要約:管理人も注目している在韓米軍駐在費交渉だが、どうやらCNNやWSJなどのアメリカメディアも合意というソースを確認できた。つまり、何らかの韓国側が負担増で合意したことは確定。その期間が25年までということだが、韓国がいくら払うことになるのか。

13%増で妥結したならアメリカは甘いと思うが、実際、2025年までということは、すでに2020年が過ぎているので、まとめて払うには大きなドルになる。

>米韓両政府は合意の詳細を発表していない。米国務省は「米韓両国は署名に向けた最終段階に入っている」と表明した。韓国外務省は「内部の手続きを経た上で発表する」と説明している。

今のところ金額は明らかにされていない。トランプ大統領が要求した50億ドルはどこまで回避されたのか。5年の合意で総額、いくらになるかは知らないが、頑張って払えばいいだろう。でも、在韓米軍を縮小しないとは言ってない。

>米韓両国は19年に交渉を始めた。しかし、トランプ前大統領が前年比で5倍に相当する50億ドル(約5400億円)近くを要求し、協議は難航した。20年に入り、韓国側が負担を19年比で13%増やす案を示したが、トランプ氏はさらに上積みを求めた。

19年比で13%増やす。まず、これ以上なのは確定だろう。問題はどこまで増えるか。来週辺りでわかるんじゃないか。

韓国軍事、【詳細はまだ不明】負担増で合意へ 在韓米軍駐留経費 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、合意の期間は25年まで

【ソウル=恩地洋介、ワシントン=永沢毅】米国務省当局者は7日、協議が長引いてきた在韓米軍駐留経費を巡る交渉について、韓国側が負担割合を増やす内容で合意したと明らかにした。負担割合を定める協定は2019年末から期限切れとなっていた。

米韓両政府は合意の詳細を発表していない。米国務省は「米韓両国は署名に向けた最終段階に入っている」と表明した。韓国外務省は「内部の手続きを経た上で発表する」と説明している。

米韓の交渉団が5日からワシントンで協議を進めていた。今回の合意は20年以降の負担割合となる。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、合意の期間は25年までだと報じた。

米韓両国は19年に交渉を始めた。しかし、トランプ前大統領が前年比で5倍に相当する50億ドル(約5400億円)近くを要求し、協議は難航した。20年に入り、韓国側が負担を19年比で13%増やす案を示したが、トランプ氏はさらに上積みを求めた。

同盟国重視を掲げるバイデン米政権の発足を機に協議が再開した。米国務省当局者は「合意は喜ばしい。同盟強化につながる」と歓迎した。米韓両政府は今月中旬にブリンケン国務長官とオースティン国防長官が訪韓する日程を調整している。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM084OF0Y1A300C2000000/

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酔って候
2021年3月8日 20:35

いやいやいや、さすが認知症疑惑の梅田さんだ。同盟強化? 支那の属国であるSK国が宗主国様に誓った「3不+1限」を破ることなどあり得ないだろう。

支那に朝貢される前に、F35AとTHAADを撤収して、貰った駐留費で在韓米軍撤退をしたほうが良いと思うが。

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