韓国経済、【出生率が世界一低い国で結婚指輪が売れるわけないだろう!】結婚指輪で有名な日本のルシエ、進出14年で韓国撤退 2年にわたって続いた日本製品不買運動の余波

韓国経済、【出生率が世界一低い国で結婚指輪が売れるわけないだろう!】結婚指輪で有名な日本のルシエ、進出14年で韓国撤退 2年にわたって続いた日本製品不買運動の余波

記事要約:結婚指輪で有名な日本のルシエが韓国から撤退するようだ。2年にわたっていた日本製品の不買運動の余波というが、そもそも、昨日、韓国の出生率に取り上げたが世界一の0.86だった。バイトも仕事もない。若者は借金して株を買うか,チキン屋を始めるかの二択。さらにコロナ禍で結婚する韓国人も減った。そんな時期に結婚指輪が売れるはずない。

これで日本でも同じだ。結婚式がほとんど中止になり、業界は苦境に立たされている。新型コロナウイルスがある以上、もう、大勢の人を呼んで飲食なんてできないからな。

>結婚指輪・婚約指輪で有名な日本の高級ジュエリーブランド「LUCIE(ルシエ)」が、韓国に進出して14年で韓国市場から撤退する。会社側は新型コロナウイルス感染拡大による打撃を撤退理由に挙げているが、2年にわたって続いた日本製品不買運動の余波とみられている。

どう見ても韓国経済危機で結婚する若者が減ったことによる売上げの減少なんだよな。でも、いいんじゃないか。韓国に進出したところでこの先、出生率は減る一方てことは結婚しない韓国人はどんどん増えるてことだ。そもそも、結婚指輪も高くて買えないだろう。

>ジュエリー業界が4日に明らかにしたところによると、ルシエは今月31日で韓国での営業を終了し、店舗を閉鎖する。韓国でルシエブランドを運営してきたNIWAKA KOREA(ニワカ・コリア)も廃業手続きを経て法人を解散する。

韓国から撤退するので、また現地の人々の仕事が減ったわけだが、ノージャパンだろう?日本企業が撤退するならホルホルできるよな?因みに管理人がルシエを知っていた理由はこれ地元の企業なのだ。

>ルシエは日本・京都の宝石職人、青木敏和氏が1983年に設立した俄(にわか)グループの代表ブランドの一つだ。韓国ではプロポーズや結婚の指輪として人気を集めた。代表商品の「クロシェ」や「パルファン」の指輪は100万-200万ウォン(約9万5500-19万1000円)と高価だ。

名前だけ知っているぐらいの知識だが,今の韓国人は10万~20万も出せない。値段的にはスマホ代と大して変わらない気もするが。

韓国経済、【出生率が世界一低い国で結婚指輪が売れるわけないだろう!】結婚指輪で有名な日本のルシエ、進出14年で韓国撤退 2年にわたって続いた日本製品不買運動の余波

NIWAKA KOREA「新型コロナの余波」…廃業手続き後、法人も解散
日本製品不買運動の影響との分析も…オリンパスやGUなど日本企業の撤退相次ぐ

結婚指輪・婚約指輪で有名な日本の高級ジュエリーブランド「LUCIE(ルシエ)」が、韓国に進出して14年で韓国市場から撤退する。会社側は新型コロナウイルス感染拡大による打撃を撤退理由に挙げているが、2年にわたって続いた日本製品不買運動の余波とみられている。

ジュエリー業界が4日に明らかにしたところによると、ルシエは今月31日で韓国での営業を終了し、店舗を閉鎖する。韓国でルシエブランドを運営してきたNIWAKA KOREA(ニワカ・コリア)も廃業手続きを経て法人を解散する。

NIWAKA KOREAの関係者は「昨年から続いている新型コロナ問題による消費低迷が韓国市場撤退の最大の原因」として「韓国の店舗での売上減少だけでなく、日本国内での景気低迷が複合的に作用し、日本本社の会計構造改善のために海外法人を整理することにした」と説明した。

ルシエは現在、新製品の注文受付を停止している。ただし修理などのアフターケアサービスは営業終了前まで店舗で受け付ける。店舗の撤退後はオンラインで修理を受け付ける方針で、関連内容は来月1日に公式サイトに掲載する予定だ。

ルシエは日本・京都の宝石職人、青木敏和氏が1983年に設立した俄(にわか)グループの代表ブランドの一つだ。韓国ではプロポーズや結婚の指輪として人気を集めた。代表商品の「クロシェ」や「パルファン」の指輪は100万-200万ウォン(約9万5500-19万1000円)と高価だ。

俄グループは2007年、韓国法人NIWAKA KOREAを設立し、ルシエブランドを韓国で初めて発売した。その後、高価なレアメタル(希少金属)であるプラチナやピンクゴールド、レイヤードリング、ピンクダイヤモンドなどを販売し、名が知られるようになった。

ルシエは14年にはデパートへの出店を9店舗まで増やした。現在は新世界デパート江南店、現代デパート貿易センター店、板橋店の3店舗を運営している。

ブルガリやティファニーなど超高価ジュエリーブランドは新型コロナ問題が起きても「リベンジ消費」効果で好調だ。しかしルシエのような中位圏のブランドは打撃を避けられない状況だ。暁星の系列会社、暁星TNCは昨年下半期、英国のジュエリーブランド「デビアス」の事業を停止した。また、別の日本のジュエリーブランド「TASAKI(タサキ)」もデパートへの流通を取りやめたことが分かった。

ルシエの撤退の背景には、2019年8月の日本による輸出規制に触発された日本製品不買運動の影響もあるとの分析だ。ユニクロの姉妹ブランドGUも昨年、韓国市場から撤退し、カメラブランドのオリンパスや、ロイズチョコレートを販売するロイズコンフェクト・コリアなど複数の日本企業が不買運動の打撃を避けられず、韓国市場を去った。

これについて、NIWAKA KOREAの関係者は「ルシエは結婚指輪が主要な販売品目」だとして「不買運動の影響が全くなかったと断言はできないが、韓国撤退の背景とは関係ない」と明言した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/03/04/2021030480238.html

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治部少輔
2021年3月5日 12:12

正しい経営判断だと思います。
限りある経営資源は南朝鮮から引き揚げ、台湾へ振り向ける事をお勧めします。
民主主義で大の親日国、武漢肺炎禍にも関わらず2020年の経済成長率は3%達成、
一人辺りGDPはUSD2.5万以上あり平均賃金も上昇しておりますので、
倒産ラッシュを迎える半島に比べ、充分な購買力があります。

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