韓国経済、【おめでとう韓国!】SKマテリアルズ「エッチングガスを年内に国産化」

記事要約:どうも韓国人は何か勘違いをしているんだよな。今の日韓関係は日本が打撃を受けるからどうとかの次元ではない。どれだけ打撃を受けようが韓国を切るときがきたのだ。だから、韓国が独自にエッチングガスを年内に国産化が可能だとしたら、それはおめでとう韓国!である。これでますます日本企業に依存しなくなっていく。これで安心してホワイト国から除外できるな。

管理人は半導体については素人なので、できる、できないとか、そういう技術的なことは詳しい読者様に丸投げするとして、今まで造ってなかったものが急にできるほど世の中、甘くない。それについてはコストの問題もあるとおもうので、絶対に出来ないとはいわないが、エッチングガスを年内に国産化できるほど簡単なら、そこまで火病してないだろうと。

> 財界第3位・SKグループ系列の素材専門メーカー、SKマテリアルズが独自開発したエッチングガス(気体状態の高純度フッ化水素)の新製品を今年末に出す。そして、早ければ来年上半期に販売用製品も発売する予定だ。今月4日から日本製フッ化水素の韓国搬入が中断されている中、SKマテリアルズのフッ化水素供給が軌道に乗れば、韓国の半導体メーカーは供給先を多角化できる見通しとなる。半導体メーカー幹部はこれについて、「SKは半導体用特殊ガス分野で世界的な技術を確保している会社だ。フッ化水素の品質が日本製と同レベルならば購入契約を結ぶだろう」と語った。 

というより、過去3年間の仕様報告書を本当に出さないな。こっちのほうが明らかに簡単なのにな。これは確実に黒だな。消えた40トンのフッ化水素に韓国政府や韓国企業が絡んでいると。ここまで出さないで輸出管理の見直しを不当だとか言い出すものな。年内にエッチングガスさえできれば韓国が大丈夫だとか思っているような思えるが,日本のホワイト国から除外で1000品目対象だ。どう見ても,代替品を全て用意出来るわけないという。

しかし、朝鮮日報も丸くなったな。こんなの記者はわかっているんだろう。まず、無理だと。

この記事に対する旧サイトのコメント(9)

韓国経済、【おめでとう韓国!】SKマテリアルズ「エッチングガスを年内に国産化」

年末新製品出し来年量産 

半導体メーカー供給先多角化で日本による輸出規制危機の克服に期待 

 財界第3位・SKグループ系列の素材専門メーカー、SKマテリアルズが独自開発したエッチングガス(気体状態の高純度フッ化水素)の新製品を今年末に出す。そして、早ければ来年上半期に販売用製品も発売する予定だ。今月4日から日本製フッ化水素の韓国搬入が中断されている中、SKマテリアルズのフッ化水素供給が軌道に乗れば、韓国の半導体メーカーは供給先を多角化できる見通しとなる。半導体メーカー幹部はこれについて、「SKは半導体用特殊ガス分野で世界的な技術を確保している会社だ。フッ化水素の品質が日本製と同レベルならば購入契約を結ぶだろう」と語った。 

 SKマテリアルズは26日、最近1-2年間の研究開発で99.999%以上の高純度フッ化水素技術を確保しており、今年末までには試作品の生産が可能だと明らかにした。既にサムスン電子やSKハイニックスなどの主な半導体メーカーと年末の新製品テストに関する協議を進めているという。テストで問題がなければ物量契約と共に設備投資に入る予定だ。 

 同社は2001年、半導体洗浄用特殊ガスNF3(三フッ化窒素ガス)を国産化した企業だ。NF3はフッ化水素とアンモニアを結合させて作る特殊ガスで、半導体蒸着用装置(チャンバー)を洗うために使われる。同社は世界のNF3市場で1位(占有率40%前後)を誇る。2016年から事業多角化のためNF3と共に半導体の主要素材であるフッ化水素市場をターゲットにしてきた。 

 SKマテリアルズは昨年の売上高6870億ウォン(約630億円)、営業利益1830億ウォン(約168億円)を挙げている素材メーカーで、世界の高純度フッ化水素市場でシェアが高い日本のステラケミファ(売上384億円)より規模が大きい。1982年創業の企業(当時:テベク物産)で、2008年にOCIグループ傘下の系列会社となったが、2015年にSK(株)に買収された。 

 カギを握るのは、今年末に出る新製品の品質だ。半導体業界関係者は「SKマテリアルズは着実に営業利益を出している上、大手企業の系列会社でもあるため、大規模な投資余力を備えている。日本製フッ化水素と同じくらい純度が高く、不純物の粒子の大きさが均一ならば使わない理由はない」と語った。 

カン・ドンチョル記者 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/27/2019072780013.html

Subscribe
Notify of
0 Comments
Inline Feedbacks
全てのコメントを見る
0
読者のコメントを見る&書くx