韓国経済、【下半期は回復するとは何だったのか】今年下半期にも韓国主力産業の輸出不振が続く

記事要約:韓国政府によると2019年の1月~3月はマイナス0.4%成長だが、その後、韓国経済の景気は下半期に回復して成長率は2.5%を達成するという。管理人はまったく信じられない。そんなはずはないと。断言しておいたが、実際、どうやら、今年下半期にも韓国主力産業の輸出不振が続くそうだ。

これは4月~6月の成長率もマイナスの可能性があるんじゃないか。期待出来そうだな。仮にマイナスだとすれば、今年の韓国経済成長率は1%以下も見えてくる。まさか、米中貿易戦争が原因だとか、意味不明なことをいわないよな。その前から、既に韓国経済危機だったのだから。

> 各協会の見通しをまとめた結果、これら6業種の下半期の輸出は1207億ドルと、前年同期(1356億ドル)比で149億ドル(10.9%)減少すると予想された。半導体と無線通信機器業種の輸出は20%減、ディスプレーの輸出は6.1%減となる見込みだ。船舶(3.0%)、自動車(2.0%)、鉄鋼(0%)の輸出は小幅増加または大きな変化がないとみられる。 

どう考えても下半期の輸出も絶望的。なのに経済成長率は2.5%だったか。政府ドーピングしても、さすがに無理という数値だと思われる。そもそも、主力産業が気が付くと半導体になっているという。韓国経済を半導体だけで支えられるわけがないというのに。

> 半導体はDRAM価格の下落と昨年の「スーパー好況」による影響で輸出減少幅が大きいと分析された。無線通信機器の輸出は国内工場の海外移転と米中貿易紛争の激化による対中国部品輸出不振が足かせになると予想される。ディスプレーはLCD(液晶表示装置)パネルの価格下落、スマートフォンの需要停滞が輸出減少要因に挙げられた。 

それでサムスン電子の折りたたみ式スマホはどうなんだ?発売できるのか。5Gは普及しているのか。売れているとか、そういうニュースは全然、聞かないんだが。さすがにここまで予想通り、ただの願望だったという事実はおもしろくないぞ。それで本当の清涼率はいくつになるのか。野村が1.8%だったか。これよりも低いんじゃないか。管理人は1%以下な気がしてきた。

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韓国経済、【下半期は回復するとは何だったのか】今年下半期にも韓国主力産業の輸出不振が続く

今年下半期にも半導体や無線通信機器など韓国主力産業の輸出不振が続くという見方が出ている。 

韓国経済研究院は最近、ソウル汝矣島(ヨイド)の全国経済人連合会会館で6つの輸出主力業種の下半期輸出展望および通商環境点検懇談会を開いたところ、このように調査結果が出てきたと6日、発表した。懇談会には韓国半導体産業協会、韓国自動車産業協会、韓国造船海洋プラント協会、韓国鉄鋼協会、韓国ディスプレー産業協会、韓国電子情報通信産業振興会の政策担当部署長らが出席した。 

各協会の見通しをまとめた結果、これら6業種の下半期の輸出は1207億ドルと、前年同期(1356億ドル)比で149億ドル(10.9%)減少すると予想された。半導体と無線通信機器業種の輸出は20%減、ディスプレーの輸出は6.1%減となる見込みだ。船舶(3.0%)、自動車(2.0%)、鉄鋼(0%)の輸出は小幅増加または大きな変化がないとみられる。 

半導体はDRAM価格の下落と昨年の「スーパー好況」による影響で輸出減少幅が大きいと分析された。無線通信機器の輸出は国内工場の海外移転と米中貿易紛争の激化による対中国部品輸出不振が足かせになると予想される。ディスプレーはLCD(液晶表示装置)パネルの価格下落、スマートフォンの需要停滞が輸出減少要因に挙げられた。 

各協会は政府の支援課題の優先順位として▼貿易紛争関連情報の共有および企業との共同対応▼保護貿易最大当事国の米中との協調強化▼通商担当者の拡充および組織力の強化--などを提示した。 

https://japanese.joins.com/article/219/254219.html?servcode=300

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