韓国経済、【賄賂が足らないニダ!】ムーディーズ、韓国の6つの大手証券会社の格付けの引き下げ検討

韓国経済、【賄賂が足らないニダ!】ムーディーズ、韓国の6つの大手証券会社の格付けの引き下げ検討

記事要約:続々と韓国経済が最悪な状況へと突き進む兆しに関するニュースが集まる中、次はムーディーズである。どうやら、韓国の6つの大手証券会社の格付けの引き下げを検討しているようだ。

なるほど。これはもう外資がほとんど逃げて、格下げした後にトドメを刺して追加証拠金で証券会社も終わらせようと言うことか。韓国の証券会社の格付けが一斉に下がればかなりインパクトはあるんじゃないか。

>世界的な信用格付け会社ムーディーズが未来アセット待遇(5,170 + 0.98%)、三星証券(28,900 + 0.70%)新韓金融投資韓国投資証券KB証券NH投資証券(8,900 + 1.71%)など国内6つの大手証券会社の信用格付け下方検討に入った。ムーディーズは、7日、これらの6つの証券会社を信用格付け引き下げの検討対象に上げた。 3?4ヶ月で評価を下すことができるという意味である。

サムスン証券といえば、サムスン証券でしかサムスン電子の株を購入できない素人が集まるところ。信用買いでサムスン電子株を支えるアリの本拠地である。引き下げ検討に入ったが評価を下すには3,4ヶ月かかると。

>新型コロナウイルス感染症(コロナ19)事態で世界の資産価格が急落するなど、金融市場の変動性が拡大していることを反映したムーディーズ側は説明した。ムーディーズは、コロナ19に証券会社の収益性・資本適正性・資金調達・流動性管理などが一斉に悪化すると予想した。

それはいつ終わるかもわからない連日の外国人の投げ売り。KOSPIが上がろうが、下がろうが無視した怒濤の投げ売りである。ムーディーズがそれを知らないわけないよな。もう、3週間ぐらい連続か。このまま行くと投げ売り記録が更新されるかもしれない。

>特に証券会社が株価連携証券(ELS)をはじめとする、独自のヘッジ派生結合証券を大規模に保有しているという点をリスク要因として挙げている。 2月末基準で国内証券会社の派生結合証券の発行残高は約105兆ウォンに達する。

なるほど。証券についてはよくわからないが、その金額は105兆ウォンか。中々、面白い数値だな。

>ムーディーズは、「証券会社がデリバティブ取引のマージン口座を維持するために必要な流動性を拡大しなければならない状況なのに、投資家が集中的に買い戻しを要求する可能性がある」とした。続いて「ヘッジ取引の損失の可能性が高まり、投資家の不完全販売主張などで社会的評判まで悪化する危険にさらされている」と診断した。

必要な流動性確保といわれてもドルなんてないだろう。ウォンならあるかもしれないが、ウォンの価値が下がればさらに厳しくなるだろうな。そもそも、あれだけKOSPIが1500割れしていたのだ。証券会社で追加証拠金で死んでいてもおかしくない。流動性の危機=ドル不足。だから、米韓為替スワップ600億を2回目のお代わりをしているわけか。

>キム・ヨンフンムーディーズ研究員は、「韓国経済の成長鈍化に建設プロジェクトと関連した資金調達に支障が生じた場合、証券会社が深刻な流動性危機に陥ることができる」とし「代替投資もセルのダウンに支障が生じた場合、資産の評価損失が拡大する危険性がある」とした。

なるほど。そこで原油価格が物言うのか。前も述べたが韓国の海外建築は中東で大きな利益を上げている。しかし、今、原油安で24.9ドルとなっている。まあ、9日の交渉で変わる可能性は大いにあるが、とにかく原油が安いと中東諸国は儲からないので海外建築、プラント受注などが減る。しかも、新型コロナウイルスで原油そのものの需要が減っている。なら、思ったより資金調達ができないかもしれない。これはあり得ると思う。

ただ、今後、韓国経済が良くなる材料は何1つないので、わりと証券会社が行けば、銀行の取り付け騒ぎとか、システミックリスクが一気に拡大するワクテカ展開も・・・邪推過ぎですかね?

韓国経済、【賄賂が足らないニダ!】ムーディーズ、韓国の6つの大手証券会社の格付けの引き下げを検討

世界的な信用格付け会社ムーディーズが未来アセット待遇(5,170 + 0.98%)、三星証券(28,900 + 0.70%)新韓金融投資韓国投資証券KB証券NH投資証券(8,900 + 1.71%)など国内6つの大手証券会社の信用格付け下方検討に入った。

ムーディーズは、7日、これらの6つの証券会社を信用格付け引き下げの検討対象に上げた。 3?4ヶ月で評価を下すことができるという意味である。

ムーディーズは、現在、新韓金融投資とKB証券の信用格付けは、A3、NH投資証券はBaa1、三星証券・未来アセット待遇・韓国投資証券はBaa2にそれぞれ付けている。

新型コロナウイルス感染症(コロナ19)事態で世界の資産価格が急落するなど、金融市場の変動性が拡大していることを反映したムーディーズ側は説明した。ムーディーズは、コロナ19に証券会社の収益性・資本適正性・資金調達・流動性管理などが一斉に悪化すると予想した。

新型コロナウイルス感染症(コロナ19)事態で世界の資産価格が急落するなど、金融市場の変動性が拡大していることを反映したムーディーズ側は説明した。ムーディーズは、コロナ19に証券会社の収益性・資本適正性・資金調達・流動性管理などが一斉に悪化すると予想した。

特に証券会社が株価連携証券(ELS)をはじめとする、独自のヘッジ派生結合証券を大規模に保有しているという点をリスク要因として挙げている。 2月末基準で国内証券会社の派生結合証券の発行残高は約105兆ウォンに達する。

ムーディーズは、「証券会社がデリバティブ取引のマージン口座を維持するために必要な流動性を拡大しなければならない状況なのに、投資家が集中的に買い戻しを要求する可能性がある」とした。続いて「ヘッジ取引の損失の可能性が高まり、投資家の不完全販売主張などで社会的評判まで悪化する危険にさらされている」と診断した。

ムーディーズは、これらの証券会社の偶発債務も増加していると指摘した。偶発債務のほとんどが不動産やインフラ関連投資の資金調達のための信用保証と関連している。最近大きく伸ばした海外の代替投資も負担になることができると見た。ほとんどの証券会社は、投資のために購入した代替投資資産を機関投資家と個人投資家に転売(セルダウン)する計画であった。

キム・ヨンフンムーディーズ研究員は、「韓国経済の成長鈍化に建設プロジェクトと関連した資金調達に支障が生じた場合、証券会社が深刻な流動性危機に陥ることができる」とし「代替投資もセルのダウンに支障が生じた場合、資産の評価損失が拡大する危険性がある」とした。

ムーディーズは、これらの証券会社の収益性が悪化して債務が拡大され、安定的に資金を調達するために困難を経験し、信用格付けを下げる計画だ。

https://www.hankyung.com/finance/article/2020040731851

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あまこちゃん
2020年4月8日 10:36

Baa2とは、2段階落ちると投機的なレベルのBaになるということ。そうなると、運営上、非常に厳しくなる。山一のようになるのか。

ナナシ【メル】
2020年4月8日 14:16

欧米で5Gの普及に待ったがかかった模様!

半導体やスマホ事業での回復が期待されてたが、欧米がコロナ対策などへ力を入れる為に5G網構築を先延ばしするみたい。
韓国だとサムソンが直撃になりそうだね♪

『コロナの余波で各国の5G網構築延期…やきもきする韓国』4/7(火) 13:03配信 中央日報日本語版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00000032-cnippou-kr

どこまで影響が出るのかな!?

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